アラブ首長国連邦ドバイ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 世界最大の金融デリバティブ企業のマルチバンク・グループは、子会社がアラブ首長国連邦（UAE）証券・商品委員会（SCA）およびシンガポール通貨監督庁（MAS）から待望の免許を新たに取得したと発表し、世界で最も厳しい規制を受けている金融仲介機関としての地位を強化しました。
設立以来、マルチバンク・グループは比類ない実績を維持しており、世界の11を超える金融規制当局の監督の下、25を超える支店を展開しています。当グループは、クライアントに最も高度な資金の安全性を提供しており、24時間の引き出し手続きを保証するとともに、子会社のMEXアトランティックを通じてロイズ・オブ・ロンドンが引き受ける独自の超過損失保険を提供しています。
マルチバンク・グループは、オーストラリアのASIC、オーストラリアのAUSTRAC、ドイツのBaFin、オーストリアのFMA、アラブ首長国連邦のSCA、シンガポールのMAS、ケイマン諸島のCIMAといった金融規制当局の規制下にあるいくつかの金融機関で構成されています。
創業者で会長のナセル・タヘルは、次のように述べています。「本日、SCAとMASの規制下で新たに免許を取得した組織の発足を発表できることを大変うれしく思います。当社は世界で最も厳しい規制を受けているブローカーで、世界の11を超える規制当局に登録されており、世界のトレーダーに資する規制基準の高度化に対する長期的な取り組みを続けていきます。トリプルA格の銀行が常に規制面での課題に直面している時代に、このように完璧な規制遵守状況を維持していることは、この業界では極めてまれです。当社の目覚ましい実績を反映して、100万を超える大切なお客さまが過去30年間、安全かつ信頼できる金融商品およびフィンテック・サービスの提供者として、当社に信頼を寄せています。」
経験豊富な業界の専門家で構成されるチームを擁するマルチバンク・グループは、取引高、顧客数、連続して記録を更新している業績など、あらゆる面で前例のない前年比ベースの成長を維持すると同時に、規制、フィンテック・テクノロジー、ブローカー・サービス、金融商品における世界的なリーダーとしての地位を引き続き強化していきます。
マルチバンク・グループについて
マルチバンク・グループは、2005年に米国カリフォルニア州で設立されました。毎日の取引高は121億米ドルを超え、100カ国の100万以上の幅広いお客さまにサービスを提供しています。マルチバンク・グループは、世界最大のオンライン金融デリバティブ提供会社の1社へと発展してきました。当グループは、受賞歴のある複数の取引プラットフォームを大切なお客さまに提供しており、為替、金属、株式、コモディティ、指数、デジタル資産といった商品の取引で最大500対1のレバレッジが可能です。詳細情報については、MultiBankFX.comをご覧ください。
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