ヒルストーン・ネットワークスSG-6000 Aシリーズ次世代ファイアウォールとStoneOS 5.5.R9に対する国際的な独立的セキュリティー認証が、エッジからクラウドまでのネットワーク・セキュリティーの信頼される基盤としてのヒルストーンのプラットフォームを強化
米カリフォルニア州サンタクララ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 革新的で手頃なサイバーセキュリティー・ソリューションを提供するヒルストーン・ネットワークスは、ヒルストーン・ネットワークスSG-6000 Aシリーズ次世代ファイアウォール(NGFW)とStoneOS 5.5.R9に対してコモンクライテリアEAL4+認証を受けたと発表しました。これにより、ネットワークを活用してエッジからクラウドまでの必須資産の安全を確保する必要があるユーザーに選ばれるプラットフォームとしての当社の位置付けがさらに強化されます。
情報技術セキュリティ評価のためのコモンクライテリア(コモンクライテリア)は、コンピューター・セキュリティー認証の国際規格です。コモンクライテリアは、政府機関のほか、規制が大きくコンプライアンスが中心となる必須インフラストラクチャーで採用対象となっています。認証の品質確保と保証の水準の高さから、そのほか多数の業界の大企業もコモンクライテリアを使用し、本ソリューションを実装することが理にかなっています。
ヒルストーン・ネットワークスのCTOで共同創立者のティム・リュウは、次のように述べています。「サイバーレジリエンスは現在義務となっており、それは、企業の規模や業界を問いません。ヒルストーン次世代ファイアウォールは、当社のセキュリティー・ポートフォリオの基盤であり、世界的に展開され、2万3000を超える顧客を保護しています。現在、コモンクライテリア認証が追加されたことで、当社顧客には、当社ソリューションが機密資産と必須インフラストラクチャーを保護しているとさらに安心できるようになっています。当社は、デジタル世界を一層安全な場所とするために限界への挑戦を続けています。」
「Securaは、ヒルストーン・ネットワークスがヒルストーン次世代ファイアウォールとStoneOSでEAL4+コモンクライテリア認証を達成されたことをお祝いいたします。この認証は、製品内で実装されているセキュリティー機能に加えて、開発プロセスの成熟度を明らかにしました。ヒルストーンとSecuraのチームの模範的な協業により、この結果が可能になりました」と、Securaのグループ・マネジャー製品セキュリティーのRazvan Venter氏は語りました。
ガートナーによってネットワーク・ファイアウォールのマジック・クアドラントでビジョナリーとして認められたヒルストーン・ネットワークスAシリーズは、2つのフォームファクターが存在し、最も要求度の高いワークロードと要件に対応するために、さらにモデルが追加されます。認証の詳細情報については、認証報告書、セキュリティー目標、CCRA認証をご確認ください。
ヒルストーン・ネットワークスについて
ヒルストーン・ネットワークスの革新的で利用しやすいサイバーセキュリティー・ソリューションは、企業とサービスプロバイダーのセキュリティーのあり方を改革するものであり、TCOを削減しながらサイバー攻撃耐性をもたらします。ヒルストーンは、エッジからクラウドまでのサイバー脅威を確認・理解してそれに対応するための包括的な可視性、優れたインテリジェンス、迅速な保護の機能を提供することで、有力アナリストから好評価を受け、世界的企業から信頼を得ています。詳細については、www.hillstonenet.comをご覧ください。
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