ワッツ・ウォーター・テクノロジーズが最高執行責任者を任命

米マサチューセッツ州ノースアンドーバー--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- ワッツ・ウォーター・テクノロジーズ（NYSE：WTS）は本日、アンドレ・ダーワン氏が最高執行責任者として2022年8月15日に入社すると発表しました。ダーワン氏は、ボンティア・コーポレーション子会社のギルバルコ・ヴィーダー・ルートからワッツに入社します。ギルバルコでは直近で米州プレジデントを務め、EMEA＆APACプレジデントを務めたこともあります。ギルバルコ・ヴィーダー・ルート入社前には、ダーワン氏はザイレムおよびITTコーポレーションでいくつかの幹部職を務めていました。

ダーワン氏は、ワッツを退社する計画を明らかにしている米州＆欧州プレジデントのムニシュ・ナンダの後任となります。

社長兼最高経営責任者兼取締役会長のロバート・J・パガーノ・Jrは、次のように述べています。「ダーワン氏は実績ある成長重視の戦略・業務面でのリーダーであり、買収と統合で高い成果を上げてきた実績を誇り、既存事業ベースの力強い成長を牽引するとともに規律ある効率的なリーダーシップを発揮してきました。新製品の導入、地理的な市場の拡大、優秀なチームの確立、国際的な事業の統率においてダーワン氏のようなバックグラウンドと経験を有する人材を当社経営陣に迎えることを、大変うれしく思います。ダーワン氏は、当社の業務を率いる上で最適な才能と経験を備えています。」

パガーノは、「過去数年間にわたる目覚ましい事業の進展を牽引し、またダーワン氏への業務の引継ぎを快く支援してきたナンダに改めて感謝いたします」と語りました。

ワッツ・ウォーター・テクノロジーズは、米国に本社を置く世界的なメーカーであり、傘下の企業群を通じ、世界屈指の広範な配管・暖房・水質関連の製品ラインを提供しています。その子会社とブランドは、商業用、住宅用、産業用に革新的な配管／暖房／水質ソリューションを提供しています。詳細情報については、www.watts.comをご覧ください。

本プレスリリースには、1995年米国民事証券訴訟改革法の定義による「将来見通しに関する記述」が含まれています。これらの将来見通しに関する記述は、将来の出来事に関する当社の現在の見解を反映しています。実際の結果は、さまざまな潜在的なリスクや不確実性によりこれらの予想とは大きく異なるものとなる可能性があるため、将来見通しに関する記述に依拠すべきではありません。これらの潜在的なリスクおよび不確実性には、当社のコスト削減策、事業再編・変革プログラムや対策の有効性、タイミング、予想節約額、当社製品の販売、製造、流通が行われている住宅・建設市場に影響を及ぼす可能性のある現在の経済・金融環境、原材料および供給品の不足と価格、効果的に競争する当社の能力、当社の借入金に課される変動金利の変化、インフレ、買収を通じた市場拡大の失敗、新製品の開発と投入や既存製品の拡充の失敗、要求される性能および安全基準を満たす製品の製造の失敗、外国為替レートの変動、配管や暖房器具の卸売企業や住宅改修小売企業を含む当社製品を販売する業界の循環性、環境コンプライアンスのコスト、製造物責任リスク、既存の訴訟の状況の変化、COVID-19パンデミックとウクライナでの戦争に関連したリスクと不確実性、当社のサプライチェーン、製造、流通、その他の事業プロセスに悪影響を及ぼす可能性のあるサプライチェーンおよびロジスティクス上の混乱やその他の労働面の混乱、SECに提出されたフォーム10-Kによる2021年12月31日終了年度の年次報告書の「Item 1A. Risk Factors」と題したセクションおよび連結財務諸表注記の注記15において説明されているその他のリスクおよび不確実性、ならびにその後SECに提出した書類で開示されているリスク要因が含まれますが、これに限定されません。法律により義務付けられている場合を除き、当社は本プレスリリースに記載された情報を更新する義務を負うものではありません。

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