ピーター・ウェイマンが社長に任命され、マイケル・アレンが最高技術責任者に任命される
米カリフォルニア州ロングビーチ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- インテリジェント・コンテンツ管理およびビジネスプロセス自動化主要SaaS企業のレーザーフィッシュは本日、クリス・ワッカー最高経営責任者(CEO)が2022年8月1日付けで退任すると発表しました。ワッカーは、取締役会長の役割は継続します。現在社長兼最高技術責任者(CTO)を務めるカール・チャンが最高経営責任者(CEO)に就任し、当組織の日々の活動を統括します。
ワッカーは、次のように述べています。「チャンは、過去30年間レーザーフィッシュの成功に不可欠な役割を果たしてきた類い希なビジネスリーダーであり、先見性のある技術者です。当社は加速する技術革新とデジタル変革の新時代を迎えつつあり、チャンはレーザーフィッシュを継続的な世界的成長へと導く態勢が十分に整っています。」
ワッカーはレーザーフィッシュに35年間勤務し、レーザーフィッシュの事業を世界各地で構築することに不可欠な役割を果たしてきました。お客さまに心を寄せ、事業の技術革新に取り組むことで、複数の業界で当社を一貫した世界的成長へと導いてきました。
チャンは、テクノロジー業界で30年以上の経験を持っています。レーザーフィッシュの開発部門のリーダーとして、レーザーフィッシュのビジネスプロセス自動化・フォームの開発や、当社のレーザーフィッシュ・クラウドへの注力で重要な役割を果たしました。チャンは、コンピューターサイエンスの修士号と工学の学士号を取得しています。2015年に、チャンはロサンゼルス・ビジネス・ジャーナルから生涯功労賞を贈られました。
レーザーフィッシュは、ピーター・ウェイマンの社長への任命と、マイケル・アレンの最高技術責任者への任命も発表しました。
チャンは、次のように述べています。「創業以来先駆的な技術企業であり続けるレーザーフィッシュのリーダーに選ばれたことを光栄に思います。今日、私たちが急速な変化を目にしているということは、プロセス自動化とデジタル変革に豊富なニーズがあることを意味します。お客さまに力を与えて世界を豊かにする革新的ソリューションの提供を推進できることを、非常にうれしく思います。」
レーザーフィッシュについて
レーザーフィッシュは、インテリジェントコンテンツ管理とビジネスプロセス自動化のSaaSを提供する一流企業です。強力なワークフロー、電子フォーム、文書管理、分析を通じて、Laserfiche®プラットフォームはビジネスの遂行を加速することで、リーダーが企業全体の成長に集中できるようにします。
レーザーフィッシュは、企業向けコンテンツ管理でペーパーレスオフィスを開拓しました。今日、レーザーフィッシュのクラウドファーストの開発手法は、機械学習とAIの革新成果を取り入れ、80カ国以上の組織がデジタルビジネスへと変革できるよう支援しています。政府機関、教育機関、金融サービス、ヘルスケア、製造業など、あらゆる業界のお客さまが、生産性の向上、事業の拡大、デジタルファーストな顧客体験の実現にレーザーフィッシュ製品を利用しています。
世界中の事業所で働くレーザーフィッシュの社員は、お客さまに力を与え、人々に刺激をもたらし、技術によって生活を変える方法を改革するという当社の構想実現に傾倒しています。
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