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ウイスキー&ウェルス・クラブ、テキサス州証券委員会による虚偽の主張が取り下げられる画期的決定を勝ち取る


証券コミッショナーは、ダブリンとロンドンの卸売企業である当社が証券取引法に違反していないと発言 - スコッチとアイリッシュ・ウイスキーのパレットやカスクの取引を自由に行うことができることを確認

ダブリン & ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 希な米国での証券法上の大転換として、テキサス州証券委員会がウイスキー&ウェルス・クラブに対する自らの主張を取り下げました。


証券コミッショナーは2022年7月7日に画期的な決定を下し、世界有数のカスク・ウイスキー卸売企業の1つである当社に対する根拠のない7件の嫌疑をすべて取り下げました。

ウイスキー&ウェルスは、個人投資家と機関投資家に対し、アイルランドとスコットランドの大手蒸留所からプレミアム・シングルモルトおよびシングルポットスチルのニューメイク・スピリットを卸値で購入する機会を提供しています。

この注目の法的争いは、テキサス州証券コミッショナーのトラビス・J・アイレス氏が2021年11月2日に差止め命令と共に報道発表を行い、ウイスキー&ウェルスが米国で無登録の証券を売却して不正に関わっていると主張したことから起こりました。

今回の決定は、ウイスキー&ウェルスが米国法に基づく証券の投資や取引に関わっていないことを確認するものです。すなわち、美術品や時計、自動車などの収集品を購入するようなものとされました。

この最終決定は、ウイスキー&ウェルス・クラブが米国証券法に違反する証券の売出しを行っていたとするすべての主張を正当に全面放棄するものです。このような取り下げは極めて希なことであり、明らかに正当な理由がある場合にのみ行われるものです。ウイスキー&ウェルス・クラブが取り下げを勝ち取ったことは、当社がこれまでずっと主張してきたこと、すなわち、嫌疑に明らかに不備があったことを示しています。

証券委員会は奇妙にも、証拠が提示されていない段階で、ウイスキー&ウェルス・クラブが「証券の売却申し出に関連した不正行為に関わっており」、一般市民に「取り返しのつかない損害」を与える恐れがあると主張していましたが、今ではこの主張は完全に撤回されました。

ウイスキー&ウェルス共同創立者のジェイ・ブラッドリーは、この取り下げに関し、この決定により、厳しい規制の対象となるビジネスモデルが米国で成功する道が開かれたと述べています。米国では、世界で最も急成長しているプレミアム・スピリットであるアイリッシュ・ウイスキーの売上が2030年にはスコッチを追い抜くと予想されています。

ブラッドリーは次のように述べています。「これは、ウイスキー&ウェルス・クラブにとって非常に重要な勝利です。この事件は8カ月にわたって当社の事業にのしかかっていました。当社は多額の法務費用を負担し、リソースを浪費し、当社の名誉は損われました。しかし、今では当社のカスク卸売事業が米国および世界で成功する道が開けました。」

ブラッドリーはさらに次のように述べています。「証券委員会は、軽率にも深く考えずに見当違いの単独行動を起こしました。しかし、委員会は今ではその誤りを正し、当社がこの調査に大いに協力してきたことを認めました。この事件の取り下げと撤回は、当社が受けることになる謝罪に最も近い結果です。」

この決定から、カスク・ウイスキー投資の法的・事業的枠組みの魅力的な面が明らかになりました。例えば、蒸留所の保管、保険、所有権、HMRCのWOWGR規制(倉庫管理者・倉荷所有者規制)の詳細といった側面です。

アイリッシュ・ウイスキー、スコッチ、バーボン、ジャパニーズ・ウイスキー、オーストラリア・ウイスキーの価格と需要が2桁台の伸びを見せ続ける中、両当事者は世界で最も好業績の資産クラスの1つに関してさらに緊密に連携していきます。

今回の法的措置は、ウイスキー&ウェルス・クラブがテキサス州証券委員会の執行部門に全面的に協力して関連する記録や事業に関する情報を要求に応じて提供したと記しています。

さらに次のようにも記されています。「被審人(ウイスキー&ウェルス・クラブ)は、証券の売出し・売却を行っていないこと、ディーラーとして行動していないこと、証券法に意図的に違反していないことなど、一定の抗弁を行った。これらの抗弁に沿って、緊急命令の取り下げが正当であると結論付けるに十分な情報を被審人は提出した。」

この画期的な決定の後、ウイスキー&ウェルス・クラブの最高経営責任者(CEO)で共同創立者のスコット・シベラスは、緊急差止め命令やメディアによる疑似審判では、どのような企業であれ、財務面や評判面で広範な影響を受ける可能性があると語りました。

「証拠の確認や審理を一切行うことなく法的命令と同じ日に不利益をもたらすプレスリリースを出して企業の不正を非難することまでする米国の慣習は、そして8カ月後に非難をすべて撤回するということは、ほとんどのビジネスに壊滅的影響を及ぼす可能性があります。法律・広報上のこのような戦略、つまり国家機関が深く考えずに攻勢に出るということは、アイルランド、英国、英連邦諸国では前代未聞です。」

「幸いなことに、当社を強く信じていただいている顧客層と新規のお客さまのおかげで、当社はこの厳しい状況を乗り越えることができました。お客さまは、テキサス州証券委員会の発言や主張に惑わされずに真実を認識していました。」

また、シベラスは次のように述べています。「当社はテキサス州証券委員会と緊密に協力し、カスク・ウイスキーの卸売売買のプロセスや、当社のビジネスモデルの仕組みについて説明してきました。今後も証券委員会に協力していきます。」

詳細情報については、こちらをご覧ください:https://whiskeywealthclub.com/whiskey-wealth-club-fraud-case-dismissed-landmark-decision-in-united-states/

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