マイアミ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- アイスクエアドキャピタルの経営委員会は、アンドレアス・ムーンをパートナーに、チェンファ・シェンとエンリコ・デル・プレテをそれぞれファンド・パートナーに任命し、これに伴いアイスクエアドキャピタルのパートナーが総勢11人となったことを発表します。アイスクエアドキャピタルの会長兼マネジング・パートナーのサデク・ワハバは、次のように述べています。「設立10周年の年に、当社の成功に多大な貢献をしてきた優れた人材で構成されるこの素晴らしいグループの一員であることを誇りに思います。新パートナーは、アイスクエアドキャピタルを世界中で多岐にわたるインフラ資産を保有する運用資産残高340億ドルを超える活力のあるグローバルなプラットフォームとして確立することに努力してきました。新パートナーは、当社の長期戦略の実践に不可欠な才能と革新を立証しており、当社を次の成長の段階へと導くことに貢献します。」
アイスクエアドキャピタルは急成長を続けており、150億ドルの資金を集めたISQグローバル・インフラストラクチャー・ファンドIIIの先日の募集完了に伴い、現在の運用資産残高は340億ドルを超えます。こうした成長に伴い、社内全体で新たな人材が必要となっています。過去6カ月間に、運用チームで10人、その他の部門で9人、合計19人の専門家が社内のさまざまなグループに加わりました。今後も、米国、中南米、欧州、アジアの投資専門家、さらにクレジットやインフラテックのプラットフォームを含め、大規模な人材補充を行う予定であり、その一部は近々発表されます。
アイスクエアドキャピタルは、世界的な独立系インフラ投資運用会社として、北米、欧州、中南米、アジアの公益事業、デジタルインフラ、エネルギー、運輸、社会インフラに重点を置いています。当社は、マイアミに本社を置き、香港、ロンドン、ニューデリー、シンガポール、台北にオフィスを構えています。
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