LTTSがエアバスのEMES3契約を獲得し、エアバスとそのエコシステムにエンドツーエンドのエンジニアリング・サービスを提供する
印ベンガルール--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 世界有数のエンジニアリング・サービス専門企業L&Tテクノロジー・サービシズ・リミテッド（BSE：540115、NSE：LTTS）は、欧州の多国籍航空宇宙企業エアバスのEMES3（エンジニアリング、製造エンジニアリング、サービス戦略的サプライヤー）プログラムにおけるグローバル優先エンジニアリング・サプライヤーとして認められ、複数年契約を獲得したと発表しました。
これは、エンジニアリング、製造エンジニアリング、顧客サービスの各領域におけるLTTSの能力と専門知識について、エアバス・グループが1年以上かけて行った大規模な評価の結果です。この契約はエアバスすべての部門、子会社、および関連会社を対象としています。
EMES3に選ばれたことで、エアバス・グループに対してクラス最高の技術とエンジニアリング能力を提供する長期的な取り組みが始まります。LTTSはまた、幅広い航空宇宙顧客ポートフォリオとインドで活動する1万7000人以上のエンジニアからなるLTTSの強力な人材プール、そして従来型の専門知識とデジタルにおける専門知識を活用して、主要なR&Dセンター・オブ・エクセレンス（CoE）となる予定のトゥールーズ（フランス）など、エアバスの主要地域の事業を拡大させています。
LTTSは10年以上にわたってエアバス・グローバルとそのインド子会社との戦略的サプライヤーに選ばれており、エンジニアリング、アビオニクス、デジタルなどのエンジニアリング・サービスを提供し続けています。
また昨年、LTTSはエアバスのスカイワイズ・パートナー・プログラムの一環とした、スカイワイズ・プラットフォーム向けの技術およびデジタル・エンジニアリング・ソリューション提供企業として選ばれました。このプログラムの下、LTTSはエアバスのグローバル顧客である航空会社をサポートしています。
LTTSは、航空機ライフサイクルのあらゆるフェーズに対応するデジタル・ソリューション・ポートフォリオを誇り、LTTSが航空宇宙分野に提供するサービスは、航空機の構造・システム設計、製造エンジニアリング、航空電子機器・ソフトウェア開発、航空エンジン設計、ATMソリューション、航空会社・MROソリューションなど多岐にわたります。
LTTSの最高経営責任者（CEO）兼マネジングディレクターのAmit Chadhaは、次のように述べています。「エアバス・グループは当社の尊敬するお客さまであり、10年来のお付き合いがありますが、今回EMES3のサプライヤーに選ばれたことで、さらにその関係性が強化されました。選出されたことをとても光栄に思っており、エアバスとそのエコシステムのために#EngineeringTheChange（変化のエンジニアリング）を実現することを楽しみにしています。今回の選出は、LTTSが、親会社であるL&Tグループから受け継いだ強力なエンジニアリングのDNAを持つ技術組織であることを如実に反映しています。」
L&Tテクノロジー・サービシズについて
L&Tテクノロジー・サービシズ・リミテッド（LTTS）は、ラーセン・アンド・トゥブロ・リミテッドの上場子会社であり、エンジニアリングおよびR&D（ER&D）サービスを事業の中心としています。当社は、製品およびプロセスの開発ライフサイクルの全体に関して、コンサルティング、設計、開発、試験のサービスを提供しています。当社の顧客にはフォーチュン500企業が69社、世界のトップER&D企業が57社含まれ、産業用製品、医療機器、輸送、通信・ハイテク、プロセスの業界にわたっています。当社はインドに本社を置き、2021年12月31日現在、2万100人以上の従業員が17カ所のグローバル・デザイン・センター、28カ所のグローバル・セールス・オフィス、79カ所のイノベーション・ラボで働いています。詳細情報については、こちらをご覧ください：https://www.ltts.com/
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Aniruddha Basu
L&T Technology Services Limited
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大谷翔平・野球ニュース