ガバナンス、投資、持続可能性に関するトップレベルの専門家が、認証プログラムで影響力のあるコースを提供
ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ガバナンス、リスク、コンプライアンス、ESGの各分野でSaaS型ソリューションを提供するモダン・ガバナンスの世界的大手ディリジェントは本日、著名な分野専門家が講演者として追加されたと発表しました。
代理顧問サービス大手のグラス・ルイスや国際法律事務所カークランド・アンド・エリスのESG&インパクト・プラクティスのパートナーをはじめとする業界の専門家の協力を得て立ち上げられた気候変動リーダーシップ認証プログラムは、企業の取締役や経営幹部レベルの役員、その他現代の経営者たちが、自社の気候変動リスクや戦略を監督する能力を高めることを目的としています。本プログラムは6つのコースで構成されており、テーマごとの専門家や業界の専門家による動画パネルセッションや厳選された読み物、対話式演習、参加者同士のオンライン・ネットワークなど、自分のペースで学習することができます。
すべての講演者が発表されました。登録者は40人以上の著名な分野専門家から、気候を貸借対照表に結び付ける方法や気候を取締役会の受託者責任に結び付ける方法、気候リスクの監視の仕組みといった話題に関するインパクトのあるコースで学ぶことができます。2月の開講以来需要が大きく高まっていることを受け、ディリジェントは気候リーダーシップ認証プログラムを無期限に延長し、登録を開始しました。
新たに加わった講演者は以下の通りです。
●ポール・バーカー(カークランド・アンド・エリス、パートナー)
●バーバラ・デビッドソン(カーボン・トラッカー・イニシアチブ、規制・会計担当上級アナリスト)
●シャイ・ガヌ(ウィリス・タワーズ・ワトソン、マネジングディレクター、エグゼクティブ報酬グローバルリーダー)
●ケイト・ゴードン(米国エネルギー省、上級顧問)
●ワヒード・ハッサン(CFA)(ZMHアドバイザーズ、設立者、最高経営責任者(CEO))
●ルース・ノックス(カークランド・アンド・エリス、ESG&インパクト・グループ、パートナー)
●イラ・ケイ(ペイ・ガバナンス、マネジングパートナー)
●エリザベス・ルイス(ブラックストーン、マネジングディレクター兼ESG副責任者)
●マリサ・マーティン(ポリネーション、エグゼクティブディレクター)
●ジェシカ・マクドゥーガル(ブラックロック・インベストメント・スチュワードシップ、ディレクター)
ディリジェントのブライアン・スタッフォードCEOは、次のように述べています。「今月初めに開始した第1回目のプログラム群で希望が殺到し、継続的な登録を開始したこと、また他に類を見ない講演者を迎えることができたことを、大変うれしく思います。企業幹部は気候変動に対して大胆な行動を取るよう、あらゆる方面から圧力に直面しています。本プログラムは気候リスクを監督し、企業の持続可能な成長戦略を策定し、影響力のある変化をもたらすことのできる経営陣を育成します。」
リワード・バリューの創立者でCEOのフレデリック・バージは、次のように述べています。「社会全体が気候変動の影響を強く受けています。企業は生産工程やサプライチェーン、持続可能な製品やサービスの開発を通じて気候変動対策に主導的な役割を果たすことができ、またそうすべきです。ディリジェントの気候リーダーシップ認証プログラムは、経営陣や取締役が変化を起こすために役立つ素晴らしいプログラムであり、貢献できることを光栄に思います。」
カークランド・アンド・エリスのESG&インパクト・プラクティスのパートナーのアレクサンドラ・N・ファーマーP.C.は、次のように述べています。「気候変動とビジネスの交わりは、かつてないほど複雑になっています。企業は規制当局や投資家、顧客、その他の利害関係者から気候リスクや戦略の評価、緩和、開示のほか、温室効果ガス排出量の報告を求められる機会が増えています。しかし、これまで市場では、取締役や経営陣が気候変動のリスクや機会の基礎を習得するための親しみやすく拡張可能なツールがありませんでした。気候に焦点を当てた当社パートナーのジェニー・モラウェッツ氏、ルース・ノックス氏、ポール・バーカー氏が、この素晴らしい業界専門家の中に含まれていることを喜ばしく思います。」
参加者には、6月に開催される第1回気候説明会と卒業式に出席できるように、2022年4月18日までに認定プログラムに登録することをお勧めします。
詳細と登録については、https://www.diligent.com/landing/climate-leadership-certificate/をご覧ください。
ディリジェントについて
ディリジェントは、モダン・ガバナンスの世界的リーダーであり、ガバナンス、リスク、コンプライアンス、ESGにわたるSaaSソリューションを提供しています。当社は世界の2万5000を超える顧客のユーザー100万人以上に利用され、変革を目指すリーダーにテクノロジー、洞察、確信をもたらすことで、より大きな影響力の発揮と目的を持ったリードを可能にしています。詳細については、diligent.comをご覧ください。
グラス・ルイスについて
グラス・ルイスは、ガバナンス・ソリューションを提供する世界的大手です。当社は機関投資家や上場企業が調査やデータに基づいて持続可能な意思決定を行うことを可能にします。当社は世界の約100市場で、年間3万件以上の会議をカバーしています。当社の顧客には、世界最大級の年金基金、投資信託、資産運用会社の過半数が含まれ、その運用資産額は合計で40兆ドルを超えています。当社の中核ソリューションは、Proxy Paper委任状リサーチとViewpoint委任状投票管理プラットフォームです。詳細情報については、www.glasslewis.comをご覧ください。
グラス・ルイスのメディア窓口:mediarequests@glasslewis.com
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