ディリジェントの先進的なガバナンス・ソフトウエアを活用することで、組織はチームズ内での安全な協業、戦略的知見、優れた意思決定の促進が可能に
ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ガバナンス、リスク、コンプライアンス、ESGにわたるSaaSソリューションを提供するモダン・ガバナンスの世界的リーダーのディリジェントは本日、Diligent Boardsのマイクロソフト・チームズへの統合を発表しました。顧客は、チームズを使用しながらディリジェントの取締役会ガバナンス・ソフトウエアを利用できるようになりました。重要なガバナンス情報や会議リソースへの安全なアクセス方法を組織に提供することで、より良い意思決定を促進します。
ディリジェントのワールドワイド・パートナーシップ担当シニアバイスプレジデントのリカルド・モレノは、次のように述べています。「パンデミックをきっかけに世界中で働き方に変化が起きており、多くの組織が恒久的にバーチャルやハイブリッドの働き方モデルに移行しています。取締役会と経営陣は、仮想会議における協業、ワークフロー、コミュニケーションを改善しながら、精選されたデータとインテリジェンスを用いて優れた意思決定を行うことができる安全なソリューションを必要としています。Diligent Boardsのマイクロソフト・チームズへの統合により、ディリジェントの取締役会リーダーシップ・ソフトウエアはこれまで以上に利用しやすくなり、より効果的で協業しやすく安全な取締役会を促進します。」
Diligent Boardsとチームズの統合により、顧客は以下のことが可能になります。
- 重要な会議やガバナンス情報への安全なアクセスとドキュメント権限の保護により、プライバシー・リスクを最小限に抑える。
- チームズのウィンドウ内に議題を表示し、議論できる残り時間をモニターし、次の発言者を特定することにより、会議を予定通り進行させる。
- 会議の準備にかかる時間を短縮し、参考資料の保管場所へのアクセスを容易にすることで会議を効率化する。
- 重要なビジネストピックについて、共有メモや個人メモを作成してコメントを書き込んだり、署名ベースの投票を行ったりすることで、簡単かつ安全な協業が可能になる。
- ディリジェントの取締役ネットワークへの容易なアクセスにより、取締役会の有効性と構成を改善する。
- ESGニュースや評判監視、リアルタイム分析、市場戦略情報によって市場の動向を把握できる。
マイクロソフトのモダンワーク担当ディレクター・フィールド&パートナーのUriel Rootshtain氏は、次のように述べています。「複雑化してペースアップしている今日のビジネス環境では、リーダーが安全かつ効率的につながり、必要な情報に必要な時にアクセスできることが極めて重要です。ディリジェントとの統合により、両社共通の顧客は、戦略的な知見と影響力のある行動を推進するために必要なツールを使って取締役会に参加できるようになります。」
マイクロソフト・チームズに含められたディリジェントの業界最高クラスのガバナンス・ソフトウエアには、こちらからアクセスできます。
ディリジェントについて
ディリジェントは、モダン・ガバナンスの世界的リーダーであり、ガバナンス、リスク、コンプライアンス、ESGにわたるSaaSソリューションを提供しています。当社は世界の2万5000を超える顧客のユーザー100万人以上に利用され、変革を目指すリーダーにテクノロジー、洞察、確信をもたらすことで、より大きな影響力の発揮と目的を持ったリードを可能にしています。詳細については、diligent.comをご覧ください。
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