300近くの新機能と改良により、顧客は急速に変化する脅威の状況やインフラの絶え間ない発展への対応が可能に
米カリフォルニア州サンタクララ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- インフラ保護ソリューションを提供する一流企業のヒルストーン・ネットワークスは本日、主力製品であるStoneOSソリューションの最新版を発表しました。
ヒルストーン・ネットワークの最高技術責任者(CTO)で共同設立者のティム・リウは、次のように述べています。「今日の組織は、包括的でインテリジェント、高機能で自動化されたセキュリティーを備えて動作するソリューションを求めています。StoneOSがそれを実現します。今回の大幅なアップグレードにより、組織やその極めて重要な資産、従業員が日々直面する無数のセキュリティー脅威から守るための比類なき機能を実現しました。」
StoneOS 5.5R9の6大アップデートは下記の通りです。
- 機械学習(ML)技術を活用し、インテリジェントな検知や防止を強化 - StoneOSは、最新のMLベースのデータセットを活用し、DGA利用の検知を強化。クラウドサンドボックスのサポートを拡張したことで、未知の脅威の検知が向上し、インテリジェンスの共有を強化。
- VPN機能の拡張により、リモートワーカー用に洗練された安全なアクセスを実現 - 新たに追加したVPN機能は、拡張されたユーザーシナリオ、設定ウィザード、パフォーマンスアップグレードをサポートしており、より低いTCOでの機能豊富なVPNソリューションに対する需要拡大に応える。
- トラフィックの復号化においてハードウエアアクセラレーションの力を引き出す追加の機能強化 - 新リリースのStoneOSでは、SSLプロキシのスループット性能を最適化し、特定のシナリオで一定のエンティティーを除外するためのホワイトリスト機能を導入。
- 自動化機能・拡張性・スマート性を備えたポリシーの管理・運用 - 新たなミニポリシー機能により、中央オーケストレーションシステムは動的に変化するセキュリティー要件に対応できる。さらに、アプリベースのポリシー規則の推奨やNATポリシーの冗長性チェックにより、効率改善を促す。
- サードパーティー/SDNソリューション用の高度な統合機能 - RESTful APIやSNMPに加え、新たなStoneOSはNetconfによる設定と管理をサポート。そのほか、StoneOSによって外部リソースを活用する能力も向上。
- サービスからモジュールまでの包括的なシステムロバスト性の最適化 - 新リリースのStoneOSは、高可用性ソリューションをIPv6に拡張するだけでなく、データセンターのファイアウオール用にソフトウエアアーキテクチャーとモジュールレベルの最適化を再設計することで、サービスレベルのロバスト性を実現。
StoneOSとヒルストーン・ネットワークスの詳細情報は、ヒルストーンのウェブサイトをご覧ください。
ヒルストーン・ネットワークスについて
実績のあるヒルストーン・ネットワークスのインフラ保護ソリューションは、企業やサービスプロバイダーに対して、多層・多段階のサイバー脅威を包括的に把握し、徹底的に理解するとともに、これらに迅速に対処するための可視性とインテリジェンスを提供します。有力なアナリストから高い評価を受け、世界的企業から信頼されているヒルストーンは、総所有コストを改善しながら、エッジからクラウドまでを保護します。ヒルストーンの全製品に関する詳細情報については、電子メールでお問い合わせいただくか、当社のウェブサイトをご覧ください。
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