人類にとっては小さな一歩だが、NFTにとっては偉大なる飛躍である?
アラブ首長国連邦ドバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Pierre Vannineuseと財務パートナーのワイズキー(証券コード:SW:WIHN、US:WKEY)によって設立されたファミリーオフィスのアルファ・ブルー・オーシャンは、新たな技術的躍進について発表しました。アルファ・ブルー・オーシャンは、Carlos Creus Moreiraが主導するスイスのグループ企業です。2022年1月13日に、ワイズキーは大胆なプロジェクトを立ち上げました。初めて宇宙からNFTを生成するというものです・・・。
2021年1月13日に、ワイズキーは、初の宇宙からのNFTを生成するために、トランスポーター3ミッションの一部としてスペースX(*)のファルコン9ロケットによって同社初のWISeSatピコ衛星を打ち上げました。
このNFTは、スペイン南部のラリネアにあるWISeSat衛星ステーションによって捕捉され、WISe.ART NFTマーケットプレイスでミンティングされます。
アルファ・ブルー・オーシャンの設立者でCIOのPierre Vannineuseは、このように述べています。「アルファ・ブルー・オーシャンは、ワイズキーのチームによるこのハードウエアとソフトウエアの技術的成果を賞賛いたします。これは、宇宙からの初のNFTを生成することでNFTのエコシステムが真の意味でグローバルなコンステレーションとなる方向で進化することを可能にします! 私たちは、この目標を達成するためにワイズキーの資金提供に参加したことに対して、また、人類による宇宙制覇を促進することを目指すスペースX(*)のような業界大企業のサポートを確保できたことに対して、月にも及ぶ喜びを感じています!」
このオペレーションは、Julian Fernandezが主導するグループのFOSSAシステムへの持分投資をはじめとする最近の戦略的投資の結果です。このWISeSat衛星は、セキュリティーを強固にしたFOSSASAT-2E衛星であり、衛星のコストを既に小型化されているCubeSatサイズとしても更に引き下げるように設計されています。
アルファ・ブルー・オーシャン最高経営責任者(CEO)のAmine Nedjaiとチーム全体は、既に歴史年表に足跡を印したこの最新の成果に関して、チーム・ワイズキーにお祝いを申し上げます。
2017年に作られたアルファ・ブルー・オーシャンは、欧州のオルタナティブ金融のパイオニアであり主導的関係者であり、特にライフサイエンスとテクノロジーのセクターで活動しています。4年間をかけて、Pierre Vannineuseによって設立されたこのグループは、15億ユーロを超える金融エンゲージメントに関与し、その多くは最先端の産業テクノロジー・プロジェクトに投資されています。
詳細情報については、また、アルファ・ブルー・オーシャンの経営陣とのインタビューの要請については、プレス・オフィスにご連絡ください:pr@abo.co
「(*)スペースXは、ほかの複数のハイテク大規模事業でも知られる起業家のイーロン・マスクによって作られました。イーロン・マスクの事業には、テスラ(TSLA:US)、The Boring Company、現在はペイパル・ホールディングス(PYPL:US)の一部になっているX.com、Neuralink、OpenAI、Zip2があります。イーロン・マスクは、暗号通貨とNFTの世界での主要オピニオンリーダーとしても知られています。」
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