決済業界のベテランが、グローバル金融サービス・イネーブラーの顧客中心イニシアチブの先頭に立つ
米カリフォルニア州レッドウッドシティ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- デジタル決済およびバンキング・テクノロジーの主要プロバイダーのi2c Inc.は本日、セレナ・スミスを新たな最高クライアント責任者に任命しました。i2cの創業者で最高経営責任者（CEO）のアミール・ウェインの下で勤務するスミスは、既存・新規クライアント関係のためのグローバル・アカウント管理を統括してクライアントの成功をサポートするとともに、当社が世界的拡大と急成長を継続する中で、全製品ラインにおける優れたカスタマージャーニーを確保する役割を担っていきます。
これまで、不動産業界のための最大のテクノロジー・プラットフォームであるRealPageのほか、テキサス・キャピタル銀行とFISで経営職を務めてきたスミスは、20年以上の専門知識を活かして新たな職務に取り組みます。FISでは16年間、さまざまなグローバルな役割を務め、最後の3年間はインターナショナル・バンキング＆決済部門の役員として、リアルタイム決済とエンタープライズ決済の製品ラインのビジネスと財務の両方の責任を担ってきました。これらの仕事により、スミスは2019 Women in Payments USA賞、2018 American Business Maverick of the Year賞、2017 PaymentsSource 25 Most Influential Women in Paymentsなど、注目すべき栄誉を獲得しています。また、数多くのペイメント・カンファレンスで講演を行い、世界的に認知された業界出版物のインタビューに登場し、高い評価を受けているペイメント委員会の委員や議長を務め、さまざまなペイメント関連ブログの執筆も行っています。
i2cの創業者で最高経営責任者（CEO）のアミール・ウェインは次のように話しています。「当社と業界にとって期待の持てるこの時期に、スミスを当社の経営チームに迎えることができ、大変嬉しく思っています。グローバルなチームのためにクライアントの成功を実現してきた豊富な経験と、決済分野における強力なパートナーシップ構築の実績で、i2cに貢献するでしょう。当社は優れたクライアント体験を提供することに信念を持っています。クライアントのニーズに応えるために事業規模の拡大を続けている当社にとって、スミスがこの取り組みを監督する最適な候補者であると確信しています。」
セレナ・スミスは次のように述べています。「決済事業において極めて重要なこの時期にi2cに参加することは、期待とやりがいを感じる機会です。今日の消費者の期待に遅れないように、クライアントは、エンドツーエンドで決済とデジタル・バンキング・サービスを革新しています。i2cは、比類のないカバー、スピード、信頼性を備えた先見性のあるソリューションを提供していることで評価されています。i2cが成長を続け、世界中のクライアントにサービスを提供する中で、創造的かつ効果的にクライアントをサポートできることを楽しみにしています。」
i2cのグローバルな事業と製品の拡大への取り組みの一環として、スミスの採用が行われました。i2cは最近、10市場で1カ月に20件以上の新規導入実績をあげ、業界のベンチマークとなりました。また、2022年第1四半期末までには、さらに50件の導入が予定されています。
i2cについて
i2cは、柔軟に設定可能な決済およびバンキング・ソリューションを提供する世界的企業です。i2cの専有的な「構成ブロック」技術を使用することで、お客さまはクレジット、デビット、プリペイド、貸付などの包括的なソリューション・セットを簡単に迅速にコスト効率良く作成・管理できます。i2cは、単一の世界的なSaaSプラットフォームから比類のない柔軟性、機動性、セキュリティー、信頼性を提供します。2001年に設立され、シリコンバレーに本社を置くi2cの次世代技術は、200カ国・地域以上とあらゆるタイムゾーンで数百万人のユーザーをサポートしています。詳細情報については、www.i2cinc.comをご覧になり、@i2cincで当社をフォローしてください。
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