デンバー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- エネルギー効率の高い建材・特殊加工材料の世界的大手メーカーでバークシャー・ハサウェイのグループ企業のジョンズ・マンビル(JM)は本日、2021年持続可能性報告書を公表しました。第7回目となる今回の報告書では、ステークホルダーと当社に資するバランスの取れた手法で取り組むと約束したJMの活動について紹介しています。この報告書は、www.jm.com/sustainabilityで入手可能です。
社長兼最高経営責任者(CEO)のボブ・ワンボルトは、次のように述べています。「JMは決意とより良い明日を築くための新たな約束をもって、持続可能性を追求する長期的な活動を続けています。持続可能性に本腰を入れたJMの取り組みは、ピープル、パッション、パフォーム、プロテクトという当社のコアバリューを補うもので、当社の従業員、顧客、サプライヤーにとって好ましく強烈なJMとの体験を促進させる支えとなります。」
新しい報告書はJMの2020年持続可能性目標に対する進捗の最新情報を含むもので、新しい全社的な枠組みにおける2025年持続可能性目標を紹介しています。
シニアバイスプレジデント兼最高技術責任者(CTO)のティム・スウェールズは、次のように述べています。「世界的流行病、人種に基づく不公正、気候変動、経済的不安定性に関連する出来事は、持続可能性が重要であることの根拠をさらに確かなものにしています。JMの新しい持続可能性枠組みにより、廃棄物の発生と埋立地への廃棄量の大幅な削減、安全・多様性・包摂性に重点を置いて世界の当社従業員を支える活動の拡大、脱炭素の未来に向けてエネルギー効率を向上させる製品の革新により、地球に与える影響の低減を目指します。」
2021年の報告書はGRI持続可能性報告基準のコア・オプションに「準拠」して作成され、GRIのマテリアリティ開示サービスによる評価を受けています。
ジョンズ・マンビルについて
バークシャー・ハサウェイ(NYSE:BRK.A、BRK.B)グループ企業のジョンズ・マンビルは、高品質の建物用断熱材、機械用絶縁材、商業用屋根材、屋根断熱材、商業・産業・住宅用ファイバー・不織布の製造・販売を行う大手企業です。JMの事業は、航空宇宙、自動車・運輸、空気管理、冷暖房空調設備(HVAC)、配管設備、ろ過、防水、建物、床材、内装、風力エネルギーの各市場にわたります。1858年創業のJMは、デンバーを拠点としています。年間売上高は30億ドル以上で、すべての主要市場でリーダー的地位を占めています。ジョンズ・マンビルは、北米、欧州、中国で8000人の従業員を擁し、46カ所の製造施設を運営しています。詳細については、www.jm.comをご覧ください。
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