誇り高く米国で組み立てられた次世代Arize Element® L1000は、従来版よりも強力、効率的で柔軟性に優れています。
クリーブランド--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Daintree傘下のGEカレントは本日、商業温室や屋内農場向けトップライトの次世代Arize Element L1000を発表しました。この次世代製品は、スペクトル・オプションを拡大した3モデルから成り、最大2350μmol/sの高光量子束や、最大3.6µmol/Jの高効率レベルを特徴とし、誇り高くアパラチア中心部で組み立てられています。
カレントのスペシャリティ部門担当バイスプレジデントのマイク・ドスは、次のように述べています。「当社の20年以上におよぶLED照明器具の設計経験と、65年以上にわたってノースカロライナ州ヘンダーソンビルで卓越した製造技術を大規模に展開してきた経験を組み合わせ、世界で最も堅牢で耐久性に優れた商業的農業向けの照明器具の開発に着手しました。光度から効率まで、Elementを可能な限りあらゆる点で改良し、現在誇り高くアパラチア地方で組み立てています。」
Elementファミリーは、3種類の新モデルで8つのスペクトル・オプションを用意しています。
L1000:L1000は柔軟な多目的照明で、3.3µmol/JのPPFは最大1900µmol/s。
L1000 HE:L1000 HE(高効率)は3.6µmol/Jで1900µmol/sを照射。大規模な商業温室向け照明。
L1000 HO:L1000 HO(高出力)は、3.4µmol/JのPPFレベルが最大2350µmol/sで、両者の長所を提供。
Elementファミリーは、カレントの専有的なXWオプティックを搭載し、光の拡散を正確に行うことができるため、ヘッドスペースが低い場合でも広範囲をカバーできます。作物の均一性や品質を犠牲にすることなく、必要な照明器具を10~15%削減して、設備投資を低減できます。また、取り付けオプションも単純化し、照明と電源で共通の取り付け金具を使用できるようにしています。
アパラチア地方で機会を創出
新しいArize Element L1000は、誇り高くノースカロライナ州ヘンダーソンビルで組み立てられ、AppHarvest(NASDAQ:APPH)が年内にケンタッキー州モアヘッドにオープン予定の新しい農場で採用されました。
AppHarvestの栽培担当責任者のホセ・「ペペ」・カルデロン氏は、次のように述べています。「栽培者は作物の生産と収量を最大化するために、いくつかの要素を考慮する必要があります。当社がとりわけ注意を払っている要素の1つに、照明管理があります。カレントのLED育成ライトは、調光可能な強度やエネルギー効率など、いくつかの利点があるため、当社はより高い生産量、植物の成長、早い収穫、優れた環境制御とエネルギー節約などの恩恵を受けることができます。」
カレントの最新のトップ・ライティング・ソリューションの詳細については、www.gecurrent.com/horticultureをご覧ください。
GE Current, a Daintree companyについて:
カレントは、先進的な照明とインテリジェントな制御機能で、商業、産業、都市、特殊用途向けアプリケーションを強化しています。当社のパートナーと協力し、可能な限り最良の成果を顧客に提供しています。カレントが常に明るさを届けている理由については、www.gecurrent.comをご覧ください。
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