新任のバイスプレジデントは北米と欧州の事業開発を主導
サンディエゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- JSRライフサイエンス傘下のクラウン・バイオサイエンスは本日、アレックス・スレーターを事業開発担当バイスプレジデント(北米・欧州)に任命したことを発表します。スレーターはこの役職で、当社の既存サービスポートフォリオを継続的に成長させ、新サービスを拡大するための基盤を築く業務を担当します。
クラウン・バイオサイエンスの商業・戦略開発部門に新たな幹部職を設ける今回の投資は、当社が提供するサービスの範囲拡大と科学的な奥深さ、また得意先および地域レベルの両方を対象とするカスタマイズソリューションを求めるニーズへの理解を示すものです。この新しい役職は、クラウン・バイオのマーケティング、製品管理、サイエンティフィックエンゲージメントの各部門における最近の拡張を補完するものであり、当社のお客さまの体験を確実に業界有数のものとすることを約束したより広範な取り組みの一環を成すものです。
クラウン・バイオサイエンスの商業・戦略開発部門シニアバイスプレジデントであるマイク・プロッサーは、今回の任命について次のようにコメントしています。「スレーターを当社チームに迎え、クラウン・バイオの成長が素晴らしい時期を迎える中で、当社にとって非常に重要な役割をさらに果たすことができ、非常にうれしく思います。スレーターはCRO業界の指導者として、創薬および医薬品開発における多くの段階に関係する豊富な経験を持っていますが、これらの経験は当社が市場機会に合わせて当社チームを発展させるに当たって、計り知れないほど貴重なものとなります。」
スレーターはクラウン・バイオに入社する以前、バイオセルビアで事業開発担当のバイスプレジデントを務めました。その前はユーロフィンで事業開発担当グローバルバイスプレジデント、コーヴァンス/ラボコープで多くの営業幹部職を務めました。
スレーターは次のように述べています。「面接の過程で、クラウン・バイオの経営陣の力強さ、革新に対する肩入れ具合、顧客体験に置いている価値に感銘を受けました。また、クラウン・バイオで既に配置されている事業開発チームは動機付けと専門性が高いものであり、事業開発担当バイスプレジデントという職能でこのチームと一緒に働き、当組織の今後の拡大を加速させていきたいと思います。」
クラウン・バイオサイエンスについて
JSRライフサイエンス傘下のクラウン・バイオサイエンスは世界的な創薬・医薬品開発サービス企業として、オンコロジー、がん免疫療法、炎症性疾患の分野を前進させる橋渡し的プラットフォームを提供しています。クラウン・バイオサイエンスは適切なモデルと予測ツールの広範なポートフォリオにより、顧客が優れた臨床候補薬を生み出せるようにします。
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