~令和3年度中に開発完了の見込み~
東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 株式会社東京アールアンドデー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡村了太)は、この度、新潟県より業務委託を受け、令和3年度 小型燃料電池バスの開発業務を行うことになりました。
小型燃料電池バスは、ベースとなるディーゼル車両を改造する形で開発を行うもので、令和2年度までに車両設計、システム設計、車両開発を実施して参りました。令和3年度は、これに引き続き車両の各種性能試験やナンバー取得を行い、開発完了までの業務を実施します。
本業務は、新潟県が推進する県内産業の活性化、水素エネルギーの理解促進の向上、環境負荷の低減を主な目的として、大手自動車メーカーでは製造されていない小型燃料電池バスの開発に取り組むものです。*2
将来は、新潟交通株式会社*3 による車両の運用を目指して、現在検討を進めています。
■小型燃料電池バスイメージ図①
■小型燃料電池バスイメージ図②
* 1. 当社調べ
* 2. 経済産業省・資源エネルギー庁「エネルギー構造高度化・転換理解促進事業」の採択を受けて実施
* 3. 新潟交通株式会社(本社:新潟県新潟市中央区)
Contacts
<本件お問合せ先>:
株式会社東京アールアンドデー
営業部 担当:森竹 智法
TEL:046-227-1101