パリ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 産業向けバーチャル・プロトタイピングの世界的企業のESIグループ(Paris:ESI)は、人事担当バイスプレジデントにヤニック・シャロンを任命したことを発表いたします。ヤニックはESIグループ最高経営責任者(CEO)のクリステル・ドルブレーの直属となり、フランスのランジスを拠点とします。
20カ国以上で活動し、価値観に基づく文化を持つグローバルな多文化企業であるESIグループにとって、人事の役割は核心的に重要です。グループの歴史における大きな進化の過程に入ったESIグループは、この行程に同行できる強力な人事チームを必要としています。新しい役職でヤニックは、グローバル人事を主導し、グローバルなソフトウェア企業のためのベストプラクティスと、ノー会議デーの実践等の新しい仕事の方法を採用して機能している高業績チームを継続的に構築するための促進計画を立案します。
ヤニックは年齢46歳で、2020年にフランス・本社コーポレート人事ディレクターとしてESIグループに入社しました。ESIグループ入社前は、データ解析を専門として1万4000人近くの従業員を擁する米国のソフトウェア・パブリッシャーSASの最大の子会社の1つで人事ディレクターを務めていました。高度に国際的な環境でヤニックは、同社がグローバル企業に変身する各段階で貢献し、人事に関し実践した優れた取り組みを評価する数個の認定を獲得しました。
ESIグループ最高経営責任者(CEO)のクリステル・ドルブレーは、次のように述べています。「ヤニックは1年前、ロックダウンの真っただ中でESIグループに入社し、当社に新鮮な風を吹き込みました。ヤニックはESIグループが着手している改革に従い、当社のリーダーシップを強化しながら、徹底的な変革に参加するという役割を受け入れます。ヤニックが当社の一員に加わって大いに満足しています。」
ヤニック・シャロンはフランスのパリセルジー大学で事業法のDEA(専門研究課程)の学位を取得しています。企業弁護士としてキャリアを開始した後で人事分野に移り、キャリアを重ねるに従い同分野のさまざまな側面を探求しました。
ESIグループについて
1973年に設立されたESIグループは、環境への影響、消費者と労働者の安全と快適性、適応可能で持続可能なビジネスモデルなど、産業界が大きな課題に取り組み、大胆な成果を約束する世界を構想しています。ESIは、予測物理モデリングと仮想プロトタイピングの専門知識を軸に、信頼性の高いカスタマイズされたソリューションを提供し、産業界がその複雑さを管理しながら、適切なタイミングで正しい判断を下せるようにします。主に自動車・陸上輸送、航空宇宙、防衛・海洋軍事、エネルギー、重工業の分野で活動しているESIは、20カ国以上で事業を展開し、世界各国で1200人の従業員を擁し、2020年は1億3260万ユーロの売上高を記録しました。ESIはフランスに本社を置き、ユーロネクスト・パリのコンパートメントBに上場しています。詳細については、www.esi-group.comをご覧ください。
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