東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界有数の生命再保険会社のリインシュアランス・グループ・オブ・アメリカ・インコーポレーテッド(NYSE:RGA)は本日、2000億円の法定責任準備金の共同保険式再保険契約を第一生命保険株式会社(以下:第一生命)と締結したと発表しました。本契約の発効日は2021年3月31日です。
RGAのグローバル・フィナンシャル・ソリューション担当エグゼクティブバイスプレジデントのラリー・カーソンは、次のように述べています。「昨年完了した取引に続いて、第一生命の資本の最適化に引き続きご協力し、パートナーシップを強化できることを大変うれしく思います。当社は日本およびアジア全域において安定した事業機会を有しており、アジア市場での資産運用型再保険ビジネスの継続的な成長が期待されます。」
第一生命は、RGAとの提携を歓迎し、次のように述べています。「当社と長期にわたる関係を維持しているRGAは、本取引の理想的なパートナーです。当社の特定のニーズを満たすソリューションを構築することができました。バランスシートの強化に向けた当社の取り組みに対するRGAの支援に感謝いたします。」
本取引の条件の詳細は現時点では開示されていません。
RGAについて
フォーチュン500企業のリインシュアランス・グループ・オブ・アメリカ・インコーポレーテッド(RGA)は、生命再保険および財務ソリューションで業界をリードする世界有数の生命再保険会社であり、2021年3月31日時点の再保険引受保有額はおよそ3兆4000億ドル、資産額は848億ドルに達します。1973年に設立されたRGAは現在、極めて専門性の高いリスクおよび資本管理、革新的ソリューション、顧客のための真摯な取り組みで高く評価されています。ミズーリ州セントルイスを本拠として世界各地で事業を展開しており、個人生命再保険、個人生前給付再保険、グループ再保険、医療再保険、任意引受、商品開発、財務ソリューションなど、専門的なソリューションを提供しています。RGAおよびRGAの事業に関する詳細情報については、www.rgare.comをご覧ください。
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