世界的化粧品会社のメアリー・ケイは2021年度中南米皮膚科学会年次総会で最新のスキンケア研究を発表
ダラス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- スキンケア科学研究を60年近くリードしてきた世界的なイノベーターとして、メアリー・ケイは中南米の科学学会である2021年度中南米皮膚科学会年次総会(RADLA)で、最先端のスキンケアの発展に対する長きにわたる取り組みを継続しています。4月15~18日に開催されたバーチャル・イベントは世界の皮膚科学の専門家が集まり、技術的発展と新たな科学的成果に関する情報を交換する機会を提供しました。
ライブとオンデマンドのセッションによるイベントには、世界の皮膚科学界の研究者、学者、科学者が集まり、科学ポスター発表やセッションを通じて最新のスキンサイエンスの研究と分析を明らかにしました。メアリー・ケイは、高濃度のピュアレチノールに対する忍容性を大幅に向上させながら、レチノールが持つ肌への主な利点を届ける漸進的レチノール反応プロセスに関する研究を発表しました。この漸進的レチノール反応プロセスは、12週間に及ぶ一連の安全性研究および臨床研究により開発されたものです。
メアリー・ケイの最高科学責任者(CSO)のルーシー・ギルデイ博士は、次のように述べています。「レチノールはスキンケア界では標準的な成分です。レチノールを含む美容製品は世界で販売されていますが、高濃度のレチノール製品は一般的に、レチノールの使用に肌が順応する間に起きる肌の炎症、ヒリヒリとした感覚、皮むけなどの可能性と関連づけられています。当社は米国と中国での安全性研究と臨床研究を通じて、漸進的レチノール反応プロセスは忍容性を大幅に向上させながら、レチノールと関連する肌への既知の利点をもたらすことを突き止めました。権威ある学会であるRADLAにおいて、世界の最前線のスキンケア専門家の皆さまにこの知見を発表できることを光栄に思います。」
RADLAは、1972年に中南米における皮膚科学の医学的・社会的責任の重要性の高まりを受けて設立されました。年次総会では、世界のスキンケア界をリードする専門家が集まり、皮膚科学のさまざまな分野の幅広い主題に関する科学的知見を交換します。
ルーシー・ギルデイ博士は、次のように述べています。「メアリー・ケイのRADLAへの参加は、肌の健康の増進で最前線に立ち続けるという当社の公約を継続する中で、協力を行うことができる大きな機会です。これは、科学に基づいた製品開発におけるメアリー・ケイのリーダーシップを拡大するための科学および学術界との一連のパートナーシップの一環であり、これからもメアリー・ケイの独立美容コンサルタントと世界の当ブランドのファンのお客さまへ最高品質の製品をお届けしていきます。」
メアリー・ケイについて
ガラスの天井を打ち破った女性の先駆者の一人として知られるメアリー・ケイ・アッシュは、60年近く前に次の3つの目標を掲げて自ら化粧品会社を起業しました。その目標とは、女性にやりがいのある機会を作ること、魅力的な製品を提供すること、世界をより良い場所にすることです。彼女の夢は、約40カ国に数百万人の独立したセールス担当者を擁する数十億ドル規模の会社へと発展しました。メアリー・ケイは、美容の背後にある科学への投資と、最先端のスキンケア、カラー化粧品、栄養補助食品、フレグランスの製造に注力しています。当社は世界中の機関との提携により女性とその家族のエンパワメントを実現し、がん研究を重点的に支援し、家庭内虐待の被害者を保護し、私たちの社会を美化し、子供たちが夢を追求するよう奨励する取り組みを行っています。メアリー・ケイ・アッシュが抱いていたビジョンは、口紅を1本ずつ売るごとに、さらに輝きを増しています。
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