ホノルル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 太平洋電気通信協議会(PTC)は、第44回年次総会の参加募集について発表しました。PTC’22: Reunite. Rethink. Renew.(再会・再考・再開)は、2022年1月16~19日にホノルルで開催され、対面式およびオンライン式の両参加形式を提供するハイブリッドイベントとなります。
PTCのシャロン・ナカマ最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「世界が一貫して猛烈なスピードで進展を見せ、私たちの業界に依存している中で、多くの方々と同様に、私たちも再会し、近い将来のために革新への道を切り開くことに期待を寄せています。私たちは、PTC’22で業界幹部の方々が自身の専門知識を発表して皆さんに学んでもらうため、1件以上の提案を是非ともお願いしたいと思います。」
参加募集は、エコシステムの構築主体、政策立案者、規制当局、学者、研究者、学生など、ICT産業にかかわるすべての方々に開かれており、個人発表、パネルディスカッション、ワークショップ、ライトニングトークなど、さまざまなカンファレンス形式を提供しています。
PTC’22のトピックは、人道的活動から世界経済の領域まで、当業界のあらゆる分野を網羅しています。
学者、研究者、学生の皆さまは、提案されたトピックやカンファレンスのテーマに沿った論文アブストラクトやパネル提案を是非ともお寄せください。さらに、PTC’22での研究発表の機会が与えられる研究賞のMeheroo Jussawalla研究賞やYale M. Braunstein学生賞にもご応募ください。
研究論文のアブストラクトを含むすべての提案書の提出期限は2021年7月9日です。学生論文のフルペーパーは2021年9月12日、研究論文のフルペーパーは2021年9月28日が締め切りです。
PTC’22の参加募集の詳細情報、提案の詳細、トピックの全リストについては、www.ptc.org/ptc22/cfpをご覧ください。
太平洋電気通信協議会(PTC)について
PTCとして知られる太平洋電気通信協議会は世界有数の非営利会員組織として、環太平洋地域における情報通信技術(ICT)の発展を推進しています。毎年1月に開催されるPTCの年次総会は環太平洋地域の有力電気通信イベントであり、世界の通信業界にとって戦略的跳躍台としての役割を果たしています。
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