台湾・台北--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 台湾貿易センター(TAITRA)は本日、トップクラスの世界的ICT企業であるエイサー、AMD、Arm、インテル、マイクロン、NXP、クアルコム、スーパーマイクロが5月31日から6月30日まで開催されるオンライン・マージ・オフライン(OMO)展示会「COMPUTEX 2021ハイブリッド」に参加すると発表しました。
今年のOMOハイブリッド展示会は、オンサイトのイベントに#COMPUTEXVirtualを組み合わせ、世界のITエコシステムを結び付けて時間帯と地域の障壁を取り除き、参加しやすい体験をもたらします。参加者は、どこにいても、プラットフォーム全体で最新の業界トレンドに触れることができます。
主要テクノロジー企業が未来のイノベーションを推進するCOMPUTEX 2021ハイブリッドへの参加を決定
テクノロジー巨大企業がCOMPUTEX 2021ハイブリッドへの参加の支持を表明し、これは、台湾がハイエンドの国際テクノロジー・サプライチェーンを再構成する有力プレーヤーであることを示しています。世界のテクノロジー・パイオニア企業は、COMPUTEXによって築かれているエコシステムへの信頼を深めており、プラットフォームを通じて画期的な洞察を得る機会を得たり、新製品を披露したりする準備を整えています。
エイサー、AMD、Arm、インテル、マイクロン、NXP、クアルコム、スーパーマイクロなどの世界的ICT企業が、COMPUTEX 2021ハイブリッドへの参加を確認しています。COMPUTEXと共に、このような業界リーダー各社は、OMOモデルを通じてより良い未来を呼び込むことを期待しています。Taiwan Accelerator Plus(TAcc+)の新興企業、オランダ、その他の国際パビリオンも、#InnoVEXVirtualを通じて業界に革新の勢いを注入します。
AIと結合された#COMPUTEXVirtualがもたらす格別な生き生きとした体験
#COMPUTEXVirtualは台湾のユニコーン新興企業エイピアとチームを組み、最先端の人工知能(AI)を展示会に導入して精度の高いカスタマー・エクスペリエンスを作り上げます。エイピアのAIソリューションは#InnoVEXVirtual(イノベーション&スタートアップ)に適用されてパートナー引き合わせの成功率を高め、スタートアップ・コミュニティーが販売活動の有効性を高める支援を提供します。
オンライン展示会の#COMPUTEXVirtualの主な4つの要素として、「テック・インサイト」、「バーチャル・ディスプレー」、「引き合わせ、人脈作り」、「超個別化推薦」があります。オンライン展示会は、AI技術によってバーチャル・ブースを来訪者に推薦することで、これまでにない展示会体験を作り出すことを目指します。テレカンファレンス、商談依頼、インスタント・メッセージも、出展各社やバイヤーが有効性の高い適時のコミュニケーション・チャネルを作るために役立ちます。
オンサイトのイベントは6月の最初の週に台北で開催
さらに、期待のかかるCOMPUTEXフォーラム、InnoVEXフォーラム、CEOキーノート、テクノロジー大企業が共催するその他のフォーラムが、台北南港展覧館2館(TaiNEX 2)で6月の最初の週に開催されます。#COMPUTEXVirtualは、オンサイトのイベントと並行して行われるトラックとして開催され、世界各地の参加希望者がリモートで参加して業界の洞察を得ることを可能にします。
#COMPUTEXVirtualと#InnoVEXVirtualは、現在展示企業と来訪者の登録を受け付けています。COMPUTEX 2021ハイブリッドの主催者であるTAITRAからの追加情報をお見逃しのないようにお願いいたします。
#COMPUTEXVirtual出展企業登録:
https://events.taiwantrade.com/CVirtual01
#InnoVEXVirtual出展企業登録:
https://events.taiwantrade.com/IVirtual01
#COMPUTEXVirtual来訪者登録:
https://virtual.computextaipei.com.tw/
最新情報:
COMPUTEXウェブサイト:https://www.computextaipei.com.tw/
InnoVEXウェブサイト:https://www.innovex.com.tw/
台北国際コンピューター見本市(別称:COMPUTEX)について:
1981年に設立された台北国際コンピューター見本市は、サプライチェーンとIoTエコシステムを網羅した世界有数のICT、IoT、新興企業のための見本市の1つです。台湾貿易センター(TAITRA)と台北市電脳商業同業公会(TCA)が共同で開催する台北国際コンピューター見本市は、台湾の包括的なICT集団を基盤とし、ICT確立されたブランド企業から新興企業まで、またサプライチェーンからIoTエコシステムに至るまで、ICTのあらゆる領域をカバーしています。台湾は、強力な研究開発能力および製造能力と、知的財産権(IPR)保護を備えているため、世界的な技術エコシステムでパートナーを探している外資系企業や投資家にとって、戦略的な目的地となっています。台北国際コンピューター見本市をウェブサイト(www.computextaipei.com.tw)とツイッター(@computex_taipei、#COMPUTEX)でフォローしてください。
COMPUTEX 2021ハイブリッドについて:
テクノロジーのパイオニアとして、COMPUTEXはデジタル変革の受け入れの最前線に立ってきました。COMPUTEXは、オンライン・マージ・オフライン(OMO)展示会プラットフォーム「COMPUTEX 2021ハイブリッド」を2021年に開始します。イベントの主催者である台湾貿易センター(TAITRA)は、#COMPUTEXVirtualをオンサイトの展示と組み合わせることで卓越した展示体験を提供することを目指しています。台湾のユニコーン新興企業エイピアと協業することで、TAITRAは展示会にAIコンピューティング能力を導入し、グローバル・モデルとしてのCOMPUTEXを作り上げていきます。
TAITRAについて:
1970年に設立されたTAITRAは、台湾を代表する非営利貿易振興機構です。政府と各種業界団体が後援するTAITRAは、企業の世界的な事業範囲の拡大を支援します。台北に本部を置くTAITRAは、1300人の専門家からなるチームを擁し、桃園、新竹、台中、台南、高雄の5カ所に拠点を置き、世界63カ所に事務所を構えています。TAITRAは、台北世界貿易センター(TWTC)および台湾貿易センター(TTC)と共に、世界貿易の促進に注力するグローバル・ネットワークを形成しています。
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