ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 現地決済インフラを提供する先進的企業のPPROは本日、JPモルガン・チェースとエルドリッジによる新規投資を発表しました。この直近の投資は1億8000万米ドルの投資ラウンドの延長で、わずか数週間前に発表された同ラウンドにはユーラゼオ・グロース、スピリッツ・キャピタル、ウェリントン・マネジメントが参加しました。
有力決済サービス企業は、世界中の消費者による支払いを受け入れるためにPPROのインフラを頼りにしています。PPROの技術と付加価値サービスは、総合的な決済ポートフォリオへのアクセスを提供するだけでなく、決済サービス企業が世界中の顧客に業界で最高のコンバージョン率を提供できるよう支援しています。
PPROのサイモン・ブラック最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「当社が各国決済および代替決済サービスの強化・拡充を続ける中、JPモルガン・チェースとエルドリッジを当社の世界クラスの投資家グループに迎えることができ、大変うれしく思います。」
eコマース・ブームを経てPPROは急成長しており、2020年には取引量が倍増し、グローバル・チームの規模は60%以上拡大しました。世界的規模の拡大を続けている結果、当社はインドネシアやイタリアといった高成長市場において現地決済方法での新たな戦略的提携関係を築いています。
JPモルガン・チェースのマネジングディレクターで総合ペイメンツ・グループのグローバルヘッドのサンジェイ・サラフは、「代替決済の採用例が世界中で急速に増えています。当行は、次の成長段階を目指すPPROの戦略的投資家となったことを光栄に思います」と述べています。
本取引では、フィナンシャル・テクノロジー・パートナーズがPPROの専属財務顧問を務め、Noerrが法律顧問を務めました。
PPROについて:
PPROは、各国決済インフラを提供する世界的トップ企業として、決済サービスプロバイダーと決済プラットフォームを持つ企業の成長を後押ししています。
決済技術の最前線に立つ企業は、PPROの統合プラットフォーム、専門サービス、各国決済方法を活用して、世界中の100カ所以上の電子商取引市場で売上高を伸ばしています。2020年だけでも、PPROはモリー、ペイパル、ワールドペイ、その他多くの企業を含む顧客のために110億ドル以上を処理しました。
世界各地に各国決済の戦略的提携関係と300人以上から成る有能なチームを擁する当社は、業界で信頼される各国決済インフラプロバイダーです。
PPROは、英国ではFCAの規制を受け、ルクセンブルクではCSSFの規制を受けています。詳細情報については、www.ppro.comをご覧ください。
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