ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 有数の独立系マルチクラウド・サービス企業のクラウドリーチは本日、Cloudreach DevOps as a Serviceの提供開始を発表しました。この新しいシステムは、クラウドリーチの開発と運用が統合され、シンプルで柔軟なサブスクリプション・モデルを通じて「サービスとして」の利用が可能です。DevOps as a Serviceは、この種のものとして市場初めてのものであり、クラウドITサービスの利用方法を根本的に変えて、企業がクラウドネイティブな技術や業務手法を容易に導入できるようにします。
クラウドリーチの戦略・プロフェッショナル・サービス責任者のデイブ・チャップマンは、次のように述べています。「Cloudreach DevOps as a Serviceは、クラウドを初めて導入する企業であれ、現代化が大きく進んでいる企業であれ、DevOpsとクラウド・エンジニアリングのスキルセットをあらゆる企業に提供します。クラウド変革を進めている企業は、破壊的変革への適応、探求、革新を迅速に進めることができます。このサービスでは、テクノロジー・リーダーが適切なスキルを適切なタイミングで利用することが容易であり、変化する要件に合わせて規模を拡大・縮小できます。」
クラウドを加速
DevOpsは、ソフトウエア開発とIT運用を組み合わせた業務手法であり、従来ならサイロ化されていた両チーム間の障壁が取り除かれます。DevOpsモデルでは、開発チームと運用チームが開発・テストから導入・運用まで、ソフトウエア・アプリケーションのライフサイクル全体を通じて連携します。
クラウド・コンピューティングが導入されてから10年以上が経過しましたが、多くの企業は今も旧式のITやパートナーの問題で苦労しています。Cloudreach DevOps as a Serviceは、柔軟なエンジニアリング・チームを毎月のサブスクリプション・サービスとして提供することで、クラウドのアウトソーシングを簡単に行うことができるようにします。この新しいサービスは、テクノロジー・リーダーがクラウド・イニシアチブを加速させ、社内チームで真のDevOpsを活用して組織がよりクラウドネイティブになれるように支援するものです。
Cloudreach DevOps as a Serviceは中核を担うDevOpsチームを提供し、アーキテクチャー構築、プラットフォーム開発、データ・エンジニアリング、アプリケーションUX、製品管理の役割すべてを一体的なサービスとして実行します。業務の優先事項やバックログが変化しても、このサービスは本質的に柔軟なため、顧客は1つの作業範囲記述書の中でチームメンバーを必要に応じて入れ替えたり、チームを増員・減員したりすることができます。チームの最少構成は2人のリソースと月間80時間で、最少契約期間は3カ月です。
クラウドリーチのチームは、トレンドの改善とプラットフォームの進化に徹底的に注力しています。新製品の立ち上げ、ビジネス・イニシアチブの加速および規模拡大、デジタル・チームとのより緊密な協業の促進、主要なアプリケーションおよびインフラのサポートを支援できます。
クラウドリーチのクラウド・プラットフォーム開発責任者のジェームズ・ダンは、次のように語っています。「クラウドリーチは当社の10年の歴史の中で、世界で最大で最も成功を収めたクラウド・エンジニアリング・プロジェクトのいくつかを実現してきました。そしてこの度、クラウドリーチのクラウドネイティブの専門知識を柔軟なサブスクリプション・モデルで市場で提供することになりました。」
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クラウドリーチについて
クラウドリーチは、有数の独立系マルチクラウド・サービス企業です。当社はクラウドが約束することを実現し、お客さまのために卓越した価値を提供することを使命としています。クラウドリーチは、企業がクラウド変革を成功させて競争的優位を得られるように支援しています。
当社はクラウドネイティブの分野で10年以上の経験を持ち、クラウド技術とそのビジネスへの応用に関する専門知識で、ほかにない深さと幅広さを誇ります。当社サービスの詳細情報については、cloudreach.comをご覧ください。
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