5年契約の下で、LTTSは米国の2カ所の統合的な精製・化学製品製造施設でエンジニアリング・サービスを提供
印バンガロール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界有数のエンジニアリング・サービス専門企業のL&Tテクノロジー・サービシズ・リミテッド(BSE:540115、NSE:LTTS)は、世界的O&Gメジャーから優先的技術パートナーに選ばれ、米国の2カ所の統合的な精製・化学薬品製造施設をサポートすると発表しました。これは1億米ドル以上の潜在的価値を持つ複数年契約です。
この5年契約の下で、LTTSは両施設のために施設維持、専門エンジニアリング、制御自動化サポートなど多分野のプラント・エンジニアリング活動を行います。LTTSは、自社のデジタル・エンジニアリング・ツールと新時代の技術・ソリューションを活用して、お客さまのためにプロジェクト実行の最適化と効率向上の推進を進めます。LTTSが対象とする2カ所の施設は、統合的な精製、化学製品、ポリマーの複合施設で、現在、規模で米国上位10位に入る川下施設です。
L&Tテクノロジー・サービシズ最高経営責任者(CEO)兼マネジングディレクターのケシャブ・パンダ博士は、次のように述べています。「お客さまと親密な関係を結び、デジタル技術や新時代の技術を活用し、複数の垂直分野での大規模契約に焦点を当てることで、望ましい結果が得られています。大手のお客さまがLTTSに大規模な複数年プログラムを発注されたこの最新事例は、当社の世界的なプラント・エンジニアリングの専門知識を証明しています。」
「LTTSは、手頃な価格の持続可能なエネルギーと化学製品の提供に注力する世界最大級のO&G企業と提携できることをうれしく思います。長年にわたり石油・ガス業界で働いてきた当社の技術者は、エネルギー・化学業界の課題と機会に対して独自の認識を持っています。これはLTTSにとって名誉ある受注であり、お客さまと協力して運用効率向上に価値をもたらすことをうれしく思います。」
L&Tテクノロジー・サービシズについて
L&Tテクノロジー・サービシズ・リミテッド(LTTS)は、ラーセン・アンド・トゥブロ・リミテッドの上場子会社であり、エンジニアリングおよびR&D(ER&D)サービスを事業の中心としています。当社は、製品およびプロセスの開発ライフサイクルの全体に関して、コンサルティング、設計、開発、試験のサービスを提供しています。当社の顧客にはフォーチュン500企業が69社、世界のトップER&D企業が53社含まれ、産業用製品、医療機器、輸送、通信・ハイテク、プロセスの業界にわたっています。当社はインドに本社を置き、2020年9月30日現在、1万5900人以上の従業員が17カ所のグローバル・デザイン・センター、28カ所のグローバル・セールス・オフィス、52カ所のイノベーション・ラボで働いています。詳細情報についてはhttps://www.ltts.com/をご覧ください。
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