スペイン・マドリード--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- ネクストリーミングは本日、Unity公認ソリューションパートナーになったことを発表しました。公認ソリューションパートナーであるということは、プレミアムビデオアプリ向けの有力プレーヤーSDKであるネクストリーミングのNexPlayer（ネクスプレーヤー）がUnityによってその有効性が確認され、NexPlayerがUnityエディターの最新バージョン向けに最適化されて、Unity開発者にシームレスなエクスペリエンスを提供することが保証されるという意味です。
NexPlayerは、アンドロイドおよびiOSのすべてのデバイスでの高品質のHLS／DASHストリーミング、字幕、広告挿入、Widevineデジタル著作権管理 （DRM）を使用したコンテンツ保護など、数多くの機能を提供します。
Unity公認ソリューションパートナーであるNexPlayerにより、ユーザーはソースURLを変更するだけで、ビデオコンテンツを簡単に更新してプレーヤーに配信することができます。NexPlayerは、ウィンドウズ、マック、アンドロイド、iOSをサポートしており、2021年第1四半期にWebGL上で入手できるようになります。
ネクストリーミングのカルロス・ルーカス最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「NexPlayerは当初から、アンドロイド、iOS、Tizen、WebOS、エックスボックス、プレイステーション、HTML5のようなプラットフォームをサポートするマルチスクリーンプレーヤーでした。Unity公認ソリューションパートナーになることで、最も人気のあるゲームアプリに組み込んでもらうことが可能になります。Unityのコミュニティーをサポートできることを大変うれしく思います。」
技術の詳細については、Nexplayer GitHubをご覧ください：https://github.com/NexPlayer/NexPlayer_Unity_Plugin
NexPlayerについて
NexPlayerは、プレミアムビデオサービス向けの有力マルチスクリーンプレーヤーSDKであり、ATT、スカイ、ターナー、BT、TVBのアプリ内に組み込まれています。完全にカスタマイズ可能で、ソニーのプレイステーション、マイクロソフトのエックスボックス、サムスンのTizen、LG WebOS Smart TVs、アンドロイドとiOSのアプリに加え、HTML5ブラウザーで利用できます。詳細については、www.nexplayersdk.comをご覧ください。
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