2020年12月8日午後10時30分(東部時間)から「人類存続のための慈悲の必要性」を配信
アトランタ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- エモリー大学の瞑想科学と慈悲に基づく倫理センターは、2020年12月8日(火)にダライ・ラマ法王猊下を迎えてライブウェビナーを開催します。この対話は「人類存続のための慈悲の必要性」と題され、ダライ・ラマ法王がロブ&メラーニ・ウォルトン財団共同創設者のメラーニ・A・ウォルトン氏やCNN主任医学記者のサンジェイ・グプタ博士と語り合います。(講演者の写真はこちらをクリックしてください。)
ウェブキャストは、2020年12月8日午後10時30分(東部時間)(インド標準時12月9日午前9時)にスタートし、14言語で同時配信されます。視聴は無料で、どなたでもご参加いただけます。事前登録をhttps://compassionshift.emory.eduで行うことをお勧めします。
エモリー大学の瞑想科学と慈悲に基づく倫理センターのロブサン・テンジン・ネギ事務局長は、次のように述べています。「非常に多くの緊急の懸念が私たちの世界に影響を与える中で、慈悲の重要性に関する世界的な対話を始める時が来ました。20年以上にわたり、私たちは慈悲のプラスの効果を示すプログラムや研究に関してダライ・ラマ法王と協力してきました。私たちの目標は、慈悲のメリットへの理解を促進し、社会のすべての部門でそれを育むためのプログラムを提供することです。」
ウェビナーでは、人類のより持続可能な未来を築く上で慈悲が果たせる役割に焦点を当てます。これは、エモリー大学を拠点とする世界的な慈悲文化を推進するイニシアチブであるThe Compassion Shiftの最初のイベントです。
私たちについて:エモリー大学の瞑想科学と慈悲に基づく倫理センターは、心と精神の両方を教育するための研究に基づくアプローチをサポートしています。エモリー大学とダライ・ラマ法王の間で1998年に始まった学術協力であるこのセンターは、慈悲の科学を調査し、その実際の遂行を支援しています。現在のプログラムには、国際的なK-12教育プログラムのSEEラーニング、CBCT®慈悲トレーニング、チベットの修道施設向けに開発された科学プログラムのエモリー-チベット科学イニシアチブが含まれます。センターは12月9日から毎日ライブ瞑想を配信します。
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