- ニューノーマル時代のメディカル・コリア -
韓国ソウル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 2009年以来、韓国は医療分野の競争力を推進し、「スマートケア、メディカル・コリア」を掲げて国内医療ブランドを確立し、韓国の医療サービスの卓越性を示してきました。
2009~2019年に世界190カ国から276万人以上が医療サービスを受けるために韓国を訪れました。また、韓国は31カ国の海外の医療専門家向けに医療研修プログラムを提供し、韓国の医療システム・資源を世界中で共有・拡大しています。
これらの取り組みは世界的に認められ、権威ある世界的な医療ツーリズム賞式典のIMTJメディカルトラベル賞で2018年と2019年に2年連続で「年間最優秀健康・医療ツーリズム目的地」に選ばれました。世界中で韓国の医療ブランドの評判を向上させたことや、医療強化への継続的取り組みが評価され、韓国は世界的に有名な経営学者のマイケル・E・ポーター氏の名を冠した「ポーター賞(CSVエクセレンス部門)」も受賞しました。
最近の世界的なCOVID-19パンデミックに対処するために、メディカル・コリアはブランドを「メディカル・コリア、あなたの生活が再び始まる場所」に刷新しました。これは、日常生活を取り戻すことの人道的価値を強調しています。このブランドの下で、メディカル・コリアは今後も継続して世界中の人々の健康・福祉実現の最前線で活動します。
韓国保健産業振興院(KHIDI)は、保健福祉部主催・KHIDI運営で2020年10月14日(11:00~17:10、GMT+9)に開催する「メディカル・コリア・ブランド宣言式典&シンポジウム」でブランド刷新を発表し、COVID-19時代の医療産業の新たな方向性を設定します。
このイベントは、国際ワクチン研究所(IVI)所長のジェローム・キム博士による基調講演で始まり、ビル&メリンダ・ゲイツ財団でデジタル・ヘルス&イノベーション担当副部長を務めるアンドリュー・トリスター博士とKTのHyung-gyoun (Harris) Byun副社長による発表が続きます。その発表は、医療サービス業界の第4次産業革命の影響に光を当てるもので、オンラインで生放送します。(https://www.medical-korea.org/eng/symposium/symposium.do)
KHIDIについて
韓国保健産業振興院は政府関連機関として、公衆衛生の向上と保健産業の国際競争力強化に向けて体系的・専門的な支援を提供しています。
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