米国を拠点とするオンラインマーケットプレイスが研究開発業務外注サービスのための最優良事例を公開
東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 製薬業界最大の研究業務外注用オンライン市場を提供するScientist.comは本日、2019年9月12日に東京の日本橋ライフサイエンスハブでクライアントサミットを開催すると発表しました。経営幹部を含むScientist.comのチームは、国内外の製薬業界の専門家と会合し、デジタル化、標準化、その他の研究開発業務の外注における動向について議論を行います。
Scientist.comの創設者で最高経営責任者(CEO)のケルビン・ルスティヒ博士は、次のように述べています。「競争がますます激化する研究環境で、日本の製薬企業がライフサイエンス研究に一層効率的なデジタルアプローチを取り入れることは必須です。Scientist.comのマーケットプレイスは、日本の研究企業が研究開発業務の外注を標準化・簡素化するのに役立っており、時間と経費を節減し、国内外の政策や規制をしっかり順守できるようにしています。また本オンラインマーケットプレイスは、世界中の革新的なツールや技術の情報を定期的に更新する情報源としても機能します。」
9月12日に東京で開催される1日限りのイベントでは、最新のデジタルツールを活用し、研究開発業務の外注を標準化・簡素化する方法について、専門家が議論します。招待者限定の本イベントまたはイブニングレセプションへの参加に興味をお持ちの場合、Ryosuke Ishigami(ryosuke@scientist.com)まで連絡お願いします。
Scientist.comについて
Scientist.comは研究開発業務外注のための世界一流の企業向けゲートウェイ市場です。当市場は研究開発業務の外注を簡素化することで、時間と経費を節減し、リスクを低減するとともに、最新の革新的なツールと技術を利用いただけるようにします。Scientist.comは世界の大手製薬企業の大部分、バイオテクノロジーイノベーション協会(BIO)、米国立衛生研究所(NIH)を顧客として、非公開企業市場を運営しています。2007年の設立以来、Scientist.comは3200万ドル超の資金を5AMベンチャーズ、リーリンク・トランスフォーメーション・パートナーズ、ヘリテージ・プロバイダー・ネットワークなどから調達しました。詳細情報についてはscientist.comをご覧ください。
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