ほうじ茶ミルクティーがバブルティーとして日本の消費者の味覚を魅了
台湾・新竹--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 台湾で最も人気の高い飲食産業グループの六角国際餐飲集団は15周年を迎えました。当社はこれまでに世界6大陸41カ国で積極的にプレゼンスを拡大し、近年はアジア太平洋事業の拡張計画を推進してきました。台湾を原点とする知名度の高いフランチャイズ・ブランドのChatimeは現在、欧州、インドネシア、フィリピン、オーストラリアでトップのシェイクアイスティー・ブランドになっており、トレンディーな食文化として「バブルティー」を広めています。Chatimeは日本市場でも見事な成功を収め、女性消費者をターゲットとしたバブルティーは日本でも大評判となっています。Chatimeは現在、日本で最も急速に成長している台湾シェイクアイスティー・ブランドであり、毎月平均1.5店舗のペースで出店が進んでいます。6月28日には東京のSHIBUYA 109に新たな店舗がオープンし、7月10日には次の店舗が渋谷のセンター街に開店したことで、関東市場の勢いが増しています。
日本の女性消費者は商品写真を撮ることを好むため、Chatimeではビジュアル的にアピールするパッケージでの商品提供を限定で開始しました。一方、クリエイティブでエキサイティングなブランドとして、Chatimeの店舗の内装には大きなスペースを使った3D壁画が使われ、女性消費者の注目を集めています。クリエイティブでビビッドな3Dの壁画は、地元の日本のデザイナーがソーシャル・メディアでのチェックインに利用できるようにデザインしたものです。テーマとスタイルは店舗ごとに異なっています。ソーシャル・チェックインのためにバブルティーと一緒の写真を撮りたいと思う人にとって、この戦略は大きなトレンドとなり、ソーシャル・メディア利用者の間で反響を呼んでいます。バブルティーよりも写真を撮るための行列待ちに時間を費やす消費者の姿も見られました。インスタグラムには、有名な女性スターがChatimeのティー・ドリンクを楽しむ写真が多数掲載されています。
看板商品であるバブルミルクティーだけでなく、Chatimeには日本の消費者の味覚に訴える人気商品として、ほうじ茶ミルクティーがあります。これは、日本の台湾ティー飲料の中でも特別な飲み物です。ほうじ茶ミルクティーは、台湾の南投で作られる厳選された茶葉を使用し、何度も熟成させた深煎りの製法により独特の香りを作り出しています。この香りのレシピは日本の茶道を愛する人々の間で人気があり、リピーター率は100%です。一度味わった人が「とてもいい香り」という感想をつい口に出してしまうのが、店外での光景になっています。ほうじ茶ミルクティーと看板商品のバブルティーが日本での売り上げの70%以上を占めます。
Chatimeは日本での事業を積極的に拡大してきました。SHIBUYA 109の店舗は大人気になり、毎日1000杯を売り上げています。また、大阪の心斎橋地区の店舗は現在、売上高が世界1位となっており、毎日2,000杯を超える売り上げがあります。当社は、店舗数が年末までに35店舗になると予想しています。ほかの台湾ブランドとは異なり、Chatimeは店舗展開に当たって独自の戦略的思考を示してきました。台湾からの旅行者が訪れる人気観光地に出店するだけでなく、日本の人々が日常的に行き来するエリアにも出店し、地元の消費傾向を取り入れています。Chatimeは真の意味で質の高い商品を提供することでブランド価値を高め、ブランドの持続可能性を実現するために努力しています。
【新店舗情報】
渋谷センター街店
東京都渋谷区宇田川町29-4 Lu'86ビル1階(郵便番号150-0042)
営業時間:11:00 - 22:00
電話:03-6455-2323
SHIBUYA 109店
東京都渋谷区道玄坂2-29-1(郵便番号150-0043)
営業時間:10:00 - 21:00
電話:03-6455-2611
詳細については、こちらをご覧ください:https://en.lakaffagroup.com/
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