イノベーションを特徴とする第17回見本市
アラブ首長国連邦アブダビ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --
アブダビ国際狩猟・乗馬見本市（ADIHEX）上級組織委員会は、アブダビ西部地域首長代理で首長国鷹匠クラブ会長のシェイク・ハムダン・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン殿下の後援の下で開催される2019年の見本市の形式と内容を確定しました。見本市は8月27～31日にアブダビ国立展示センター（ADNEC）で行われ、狩猟、乗馬、遺産保全に関する最も来場者の多い見本市と見なされています。
組織委員会は今年の見本市のテーマを「持続可能な狩猟」に決定しました。今年の見本市は、鷹狩りシーズン開始前の例年より早い時期に開かれ、会場にはUAE国民が一流で最大級の銃器会社から狩猟用銃器を購入できる施設が設けられます。
見本市上級組織委員会長のマジード・アル・マンスーリ閣下は、次のように述べています。「2019年のADIHEXは、アラブ首長国連邦（UAE）指導者層であるアラブ首長国連邦大統領のシェイク・ハリーファ・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン殿下、アブダビ皇太子でアラブ首長国連邦軍副総司令官のシェイク・ムハンマド・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン殿下、アブダビ西部地域首長代理で首長国鷹匠クラブ会長のシェイク・ハムダン・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン殿下からの格別な限りない支援の下、比類のない充実した楽しさに満ちたものとなるでしょう。賢明な指導者層が目指す方向を示すために、私たちが仕事の中心と考える「寛容の年」の目標に則り、私たちは今年の見本市を作り上げてプログラムを促進する作業を進めてきました。また、革新的で科学的な方法も用いて、見本市プログラムを作成しました。」
マジード・アル・マンスーリ閣下は、さらにこう述べています。「見本市は、狩猟と乗馬、遺産保全、環境保護に関心のある人々が集う世界遺産と文化のフェスティバルです。これ以外に見本市は、環境問題や野生生物の保護、持続可能な狩猟慣行や鷹狩り、サルーキ犬への意識向上に注力しており、一般市民に動物の保護と愛護への参加を促すことにも特に注意を払っています。今年の見本市は、アウトドアスポーツと旅行、鷹狩り、海洋分野の地元・アラブ・国際企業、狩猟用銃器業界、伝統産業、環境保護団体、遺産保護団体からの多くの参加が見込まれます。1カ所で知識と経験を交換し、商取引を締結する場となるでしょう。」
*配信元：AETOSWire
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