管理および分析能力の改善により配達、出張保守、車両編成を劇的に強化するパートナーシップ
サンディエゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ブロックチェーンを物理世界につなげる技術企業のXYOネットワークは本日、車両フリート分析・管理のアジアでトップのリーダー企業DRVRと提携したことを発表しました。このパートナーシップとその後のXYOが支援するセンチネルの配備により、同社のアナリティクス・インサイトと全体的な車両管理を位置情報を活用して改善できることが期待されています。
アジアで名高いテレマティクスおよびフリート管理ブランドのDRVR(発音:ドライバー)は、車両フリートを管理する企業のためのソリューション提供会社であり、車両メーカーも直接サポートしています。DRVRは、車両・フリート監視とデータ分析を独自の形で組み合わせ、車両と関係サービスの編成と管理の方法を変革するために貢献しています。同社は、アジアの輸送ネットワークを結びつけるために設立され、東南アジアでトップのIoTアナリティクス・プラットフォームになるべく歩みを進めています。この地域の多数の国で何千マイルに及ぶ事業を行うDRVRは、タイ、香港、インドネシア、フィリピン、ミャンマーの顧客にフリート管理ソリューションを提供しており、近くさらなる成長を発表する見込みです。DRVRの顧客には、キヤノン、カールスバーグ、メルセデス、DHLのような世界的リーダー企業が含まれます。
DRVRの創業者で最高経営責任者(CEO)のDavid
Hendersonは、このように述べています。「初めて会話をした時から、位置検証に関するXYOのチームによる仕事には、特にアジアの各地で広く営業する当社のフリート管理およびアナリティクスとの関係で高い関心を持ってきました。当社は、アジアの車両フリートを世界で最もスマートでコスト効率が高いものにするために力を入れています。相対位置やその他の重要な情報を利用するXYOとのパートナーシップは、当社の仕事を加速させるために役立つものと確信しています。」
XYOとDRVRのパートナーシップは、当初はXYOの位置検証モノのインターネット(IoT)ビーコン技術を中心としたものになり、フリート・アナリティクスを業界をリードする水準にまで劇的に改善できることが予想されます。一方、管理コストは抑制され、システム全体が一層コスト効率の高いものになります。DRVRは、ブロックチェーンを利用したデータ収集・記録によって、収集データを分散台帳に維持しながら新たなビジネスの洞察や効率を大きく改善することができると予想しています。XYOは、脱集中化、位置データ、そして分散型オラクル機能を提供します。
XYOネットワーク共同設立者のMarkus
Levinは、このように語っています。「当社はこのパートナーシップに高い期待を感じており、DRVRに密接に協力していくことを楽しみにしています。この若い会社は、その革新的アプローチとインサイトによって業界で既に高い評価を得ています。当社は、このような種類の先見性のある組織と提携してブロックチェーンや当社のXYO能力を既存のビジネスに組み込んでいく仕事に喜んで取り組みます。当社は豊富なデータセットとビジネス効率の実現でDRVRに協力することができ、それが多数の目に見える形で同社やその地域内の顧客をサポートするものになると期待しています。」
詳細情報については、XYOネットワークとDRVRをご覧ください。
XYOネットワークについて
XYOネットワークは、自動車からスマートフォンまで、あらゆるものの正確で確実性を重視した位置データの提供を目的に現在開発中のブロックチェーンを使った巨大な地理空間の位置情報ネットワークです。位置ビーコンをIoTおよびモバイル端末と結びつけることにより、XYOネットワークのエコシステムはスマート契約の実行、スマートシティの運営、金融取引の促進、さまざまな位置情報アプリケーションに不可欠な検証済座標およびデータを提供することを目指しています。詳細情報については、https://xyo.networkをご覧ください。
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