サウジアラビア・リヤド--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --
二聖モスクの守護者のサルマン・ビン・アブドルアジーズ・アール・サウード国王の庇護を得て2018年12月20日（木）から国家警備隊によって開催された伝統と文化の国民祭典である第33回ジャナドリア祭が1月9日に閉幕しました。
「誠実さと忠誠心」のスローガンの下で開催されたこの祭典は、21日間という期間、文化、伝統、芸術、スポーツ、娯楽の各活動の統合体系で大変な成功を収めました。省庁、政府機関、各機関のパビリオン、GCC諸国のパビリオン、主賓国インドネシアに加えて、首長国、地域、県および伝統のパビリオンなどの参加もあり、毎日何千人もの訪問者がこの成功を目撃しました。
このイベントは王国の歴史、地位、業績、多様な文化、国民の遺産、そしてその場所を見直し、二聖モスクの守護者のサルマン・ビン・アブドルアジーズ・アール・サウード国王と第一副首相兼国防大臣のムハンマド・ビン・サルマン・ビン・アブドルアジーズ皇太子殿下の指導と支援の下、有望で繁栄した未来への扉を開けるものとなりました。
国家警備隊は、毎年恒例のこの素晴らしい行事を計画し、王国の文化と伝統、そして文明化された側面を反映する名誉高いものとして示すため、全ての部門においてあらゆる努力とエネルギーを注いできました。
第33回ジャナドリア祭の様子は、広範囲に及ぶ比類ないメディア報道によって伝えられ、詳細を報じる生中継も放送されました。祭典のニュースは、世界中の150局のテレビチャンネルと5200社の新聞社によって報道されました。
今年の祭典には、パビリオン、伝統的な建築物、文化芸術展を通して150以上の政府機関および部門が参加しました。祭典には、民俗ショー、工芸品、伝統のコレクション、民俗料理、セミナー、文化活動などの特別なプログラムやイベントを通じて両親や祖父母からの伝統を復活させるために伝統を共有する地域のパビリオンが設けられたました。サウジアラビア、UAE、バーレーン、オマーンの有名チームからの参加があり、その出展者数は700を超えました。
今年の祭典では、アラブ首長国連邦、オマーン国、バーレーン王国の参加があり、祭典の主賓国は、歴史的、文化的な重みを反映し、インドネシアとなりました。また、世界中から多くの大臣や文化大使、作家、要人が出席しました。
祭典の訪問者に提供された今年の多様で豊かな活動は大成功を収め、サウジアラビアの多様な側面の美学を高めた国民的イベントの忘れられない経験と思い出を残すことができました。
*配信元：AETOSWire
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