サウジアラビア・リヤド--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
二聖モスクの守護者のサルマン・ビン・アブドルアジーズ・アール・サウード国王が、第33回となる伝統と文化の国民祭典の開会式に出席しました。この式典は、昨日午後にサウジアラビア国家警備隊によりジャナドリアにて「誠実さと忠誠心」のスローガンの下に開催されました。
ジャナドリア祭の本部に到着した国王を、リヤド州知事のファイサル・ビン・バンダル・ビン・アブドルアジーズ皇子殿下、リヤド州副知事のムハンマド・ビン・アブドル・ラフマン・ビン・アブドルアジーズ皇子殿下、国家警備隊大臣でジャナドリア祭最高委員会委員長のハーリド・ビン・アブドルアジーズ・ビン・アイヤーフ皇子殿下、ジャナドリア祭総監督のムハンマド・ビン・アブドルアジーズ・ビン・アイヤーフ皇子殿下、国家警備隊副大臣でジャナドリア祭最高委員会副委員長のアブドル・モフセン・ビン・アブドルアジーズ・アル・ツワイジリ殿下に加えて、多数の職員が出迎えました。
二聖モスクの守護者はその後、クウェート皇太子のシェイク・ナッワーフ・アルアハマド・アルジャーベル・アルサバーハ殿下、バーレーン国王陛下の個人代表のシェイク・アブドラ・ビン・ハマド・ビン・イサ・アル・ハリーファ殿下、アラブ首長国連邦の外務・国際協力大臣のシェイク・アブドラ・ビン・ザーイド・アル・ナヒヤーン殿下、オマーン国王陛下の顧問のサイード・シハブ・ビン・タリク・アル・サイド殿下を迎えました。
これに続いて、年次大ラクダレースが始まり、二聖モスクの守護者がレースの上位5位までの入賞者に賞を与え、ジャナドリア祭のスポンサーを称えました。これに続いて、ジャナドリア祭の参加者限定のホールでお祝いの夕食会とスピーチ・芸術の式典が挙行されました。
式典は国家警備隊大臣で伝統と文化の国民祭典の最高委員会委員長ハーリド・ビン・アブドルアジーズ・ビン・アイヤーフ皇子殿下のスピーチで始まりました。皇子はその中で、ジャナドリア祭が国の主要な祭であり思想と文化のフォーラムであることを確認し、インドネシアを来賓として紹介しました。
インドネシア共和国のプアン・マハラニ人材開発・文化担当調整大臣が、インドネシア共和国の政府と国民を代表してスピーチを行い、二聖モスクの守護者に心からの感謝の意を表しました。
スピーチの後、二聖モスクの守護者は、サウジアラビアで今年選ばれた人々に、アブドルアジーズ国王第一級メダルを贈りました。
その後、詩人のマシャール・アル・ハーシー中尉が詩を朗読し、アーティストのムハンマド・アブド、ラシード・アル・マジド、マザル・ファルハンが出演してオペレッタ「Tidlal
Ya Watan」が上演されました。
*配信元:AETOSWire
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