中国の巨大技術企業がブライトラインの連合体に参加、変動著しい世界における戦略実行の成功の鍵を解き明かす取り組みを支援
米ペンシルベニア州ニュータウンスクエア--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
ブライトライン・イニシアチブは本日、ネットイース(網易)がアジア地域初の創立メンバーとして当連合体に加わったと発表しました。ネットイースは今後、中国の技術企業から得た鋭い知見や学びを生かして、戦略実行上の増加する課題への対処を支援していきます。
2017年前半に設立されたブライトライン・イニシアチブは、プロジェクトマネジメント協会と世界的重要組織が主導する連合体であり、経営幹部が戦略設計と戦略実行の間の高負担で非生産的な溝を埋められるよう支援することに特化しています。ブライトラインでは、「思考と実践におけるリーダーシップ」、「ネットワーキング」、「能力構築」という3つの重点領域での活動に傾注しています。
ネットイース杭州研究院のChen
Gang最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「かねてよりネットイースでは、戦略設計に細心の注意を払い、戦略設計と戦略実行の間の溝を可能な限り小さくするよう常に上級経営陣に求めてきました。広範な知識と実践を積み重ねたブライトライン・イニシアチブは、この分野で世界的に有名な組織です。今回の協業機会を活用して、人工知能や拡張現実などの先進産業における複雑な大規模プロジェクトの実践に臨み、ブライトライン・イニシアチブと共に戦略設計と戦略実行を結び付けるための最優良事例を模索していけるものと期待しています。」
戦略は、状況に適応する生き物です。常に破壊にさらされている世界では、組織は独自の戦略を策定・実践する上でエコシステムと関わりを持たなければなりません。協業、コミュニケーション、知識、能力が戦略実行を成功に導く土台を構成します。
ブライトラインのエグゼクティブディレクターのリカルド・バルガスは、次のように述べています。「ネットイースとの提携は、連合体としてのブライトラインに加え、戦略設計と戦略実行の間の溝を埋めるという当連合体の使命を一層強化するものです。ネットイースは、人工知能、拡張現実、ブロックチェーンなどの技術分野で精力的に積み重ねてきた革新的な実践経験と、アジア地域に対する独自の視点をもたらしてくれます。破壊的技術の時代における躍動的な戦略活動の適合化と実践に対するネットイースの斬新な考え方が、変動著しい世界において戦略活動の管理を成功させるための手法の当連合体一丸となった追求に非常に大きな価値を付加するでしょう。」
ブライトライン・イニシアチブについて
ブライトライン・イニシアチブは、プロジェクトマネジメント協会と世界的重要組織が主導する連合体であり、経営幹部が戦略設計と戦略実行の間の高負担で非生産的な溝を埋められるよう支援することに特化しています。詳細については、www.brightline.orgをご覧ください。
ブライトライン・コウリション
プロジェクトマネジメント協会 – ボストン コンサルティング グループ – ブリストル・マイヤーズ スクイブ – サウジ・テレコム・カンパニー
– リー・ヘクト・ハリソン – アジャイル・アライアンス – 網易(ネットイース)
学術研究提携
MIT Consortium for Engineering Program Excellence – デンマーク工科大学 –
東京大学グローバル チームワーク ラボ – ブロックチェーン・リサーチ・インスティチュート
ネットイースについて
ネットイースは、中国最大級のインターネット企業であり、最高位のインターネットアプリケーション/サービスの開発を長年にわたり先駆的に行ってきました。確固たる目的意識を持って、自社の先進技術や研究開発能力を活用しながら、質の高い製品・サービスを提供し、さらにユーザー間の情報交換を促進するとともに、ひいては「人々に力を与え」ています。詳細についてはwww.netease.comでご覧ください。
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