RPAの世界的リーダーが日本の主要企業との関係を構築
サンディエゴ & 東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
遠隔操縦航空機(RPA)システム大手メーカーのジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ(GA-ASI)は、日本の防衛産業サプライヤーおよび関連企業との関係確立を目指しています。入手できる最良のRPA技術を提供することに注力するGA-ASIの姿勢は、その活動を支援できる日本各地の企業を見つけ出して関係を確立することを意味します。
GA-ASIは、さまざまなサービスや能力を提供できる日本のパートナーを探しています。具体的な例は以下のとおりです。
長期的なデータ保管および機械学習
固定基地オペレーション・サービス(飛行場施設、陸上支援設備を含みます)
指揮統制システム統合の支援サービス
情報・監視・偵察(ISR)支援サービス
エンジニアリング、モデリング、シミュレーション能力
2018年5月に壱岐島付近で実施された航空デモンストレーションの継続的データ分析
GA-ASIの国際戦略開発担当バイスプレジデントのJoseph
Songは、このように述べています。「私たちは、日本特有の防衛および安全保障のニーズを満たすRPA能力を確立するために、日本の業界と協業することに関心を持っています。これには、今年前半に実施した航空デモンストレーションに関する科学的研究に関する作業のほか、IT、インフラ、エンジニアリング、製造、モデリング、シミュレーションの領域での支援が含まれます。」
5月10日から23日まで、GA-ASIは日本の壱岐島付近で、当社のガーディアンRPAを使用した一連の航空デモンストレーションを実施しました。この時の飛行の目的の中には、海洋の温度変化や海洋状況把握(MDA)などの領域に関する継続的な科学的研究に使用できるデータの収集が含まれていました。ガーディアンRPAに搭載されたセンサーには、長距離海洋表面探査レーダーと安定化光学および赤外線映像カメラが含まれていました。
ガーディアンRPAの高解像度写真は、GA-ASIのメディア関係者一覧に記載されている有資格の報道機関に提供しています。GA-ASIの日本の航空宇宙産業におけるプレゼンスについては、http://www.ga-asi.com/japan-aero-2018をご覧ください。
GA-ASIについて
ジェネラル・アトミクス傘下のジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ(GA-ASI)は、Predator® RPAシリーズやLynx®マルチモード・レーダーといった実績と信頼性のある遠隔操縦航空機(RPA)システム、レーダー、電子光学および関連ミッションのシステムを設計・製造する有力企業です。累計飛行時間500万時間超の実績を誇るGA-ASIは、状況認識と迅速な攻撃を可能にする常時飛行に必要なセンサーおよびデータリンクシステムを統合し、耐久性に優れ、任務遂行能力を持つ航空機を提供しています。また、各種の地上管制設備やセンサー制御/画像分析ソフトウエアの製造、パイロットのトレーニングやサポートのサービスの提供、メタマテリアル・アンテナの開発も手掛けています。詳細については、www.ga-asi.comをご覧ください。
Reaper、Predator、Lynxは、ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズの登録商標です。
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