東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
デービス・ポークは本日、米国の優秀なM&A弁護士のケン・レブラン氏が東京オフィスのパートナーとして入所すると発表しました。レブラン氏の入所はデービス・ポークの長期にわたる日本への取り組みを反映するもので、東京で活動する米国企業の間での当社の地位をさらに強化します。
レブラン氏は、シャーマン アンド スターリングからデービス・ポークに入所します。シャーマン アンド
スターリングでは、東京を拠点にM&A業務のパートナーを務めていました。レブラン氏の業務は、公開・非公開企業の国境をまたぐ合併・買収、合弁事業、戦略的提携、プライベート・エクイティ取引を中心としています。日本の大手企業や大手金融機関のために、最も大規模で重要な取引の多くで代理業務を行ってきました。
デービス・ポークのマネジングパートナーのトーマス・J・レイドは、次のように述べています。「レブラン氏が加わることで、デービス・ポークは東京の資本市場とM&Aの両方に関する卓越した能力を備えた優れた事務所になります。レブラン氏のような有能な人物を現場に配置することで、私たちにとって極めて重要な市場である日本での当事務所の業務がさらに差別化されます。レブラン氏を迎えることができ、非常にうれしく思います。」
ケン・レブラン氏は、次のように述べています。「シャーマンでの勤務と同僚たちにとても感謝しています。デービス・ポークは、東京に有能で高く評価されるチームを有し、卓越したM&A業務を世界規模で行っています。当事務所に参加できることを本当にうれしく思います。」
デービス・ポークの東京オフィスの責任者であるジョン・グレイは、次のように述べています。「レブラン氏は、東京でトップのM&A弁護士の一人であり、市場で非常に尊敬されています。レブラン氏は当事務所とその顧客にとって最適であり、チームに迎えられて非常に心強いです。」
日本語に堪能なレブラン氏はニューヨークで弁護士資格を取得し、日本の外国法事務弁護士として登録されています。レブラン氏は、在日米国商工会議所の外国直接投資委員会の議長を務めています。チェンバース・アジア・パシフィックは、企業/M&A:海外
– 日本でレブラン氏を数年にわたりバンド1にランク付けしています。
デービス・ポークは、90年以上にわたり日本で活動し、1987年からは東京にオフィスを構えています。当事務所の日本での業務は、日本経済のほとんどの部門に関する大規模な国境をまたぐ取引に焦点を当てています。デービス・ポークの東京の弁護士は、日本の大手銀行および保険会社、ノンバンクの金融機関、工業、小売、技術、製薬の各企業など、幅広い顧客に助言を行っています。当事務所は、米国およびその他の多国籍企業や金融機関の日本事業に関する代理業務も行っています。
デービス・ポークについて
デービス・ポーク・アンド・ウォードウェル法律事務所(関連会社も含む)は、世界の主要な金融センターに戦略的にオフィスを配置する世界的な法律事務所です。当事務所の弁護士は、165年以上にわたり、業界をリードする企業や世界的な金融機関に対して最も困難な法律・ビジネス問題について助言してきました。デービス・ポークは、資本市場、M&A、信用、独占禁止法・競争法、訴訟・執行、プライベート・エクイティ、税金、金融規制、投資管理、事業再編、役員報酬、フィンテック、知的財産・技術、不動産、信託・財産などの分野にまたがるあらゆる業務で世界の傑出した法律事務所に数えられています。デービス・ポークは、ニューヨーク、北部カリフォルニア、ワシントンDC、サンパウロ、ロンドン、パリ、マドリード、東京、北京、香港のオフィスに900人以上の弁護士を擁しています。詳細情報については、http://www.davispolk.comをご覧ください。
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