RBRの報告書から、成長速度が世界最速の大手セルフチェックアウト製品メーカーとしての東芝の地位が確立
米ノースカロライナ州リサーチトライアングルパーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- 調査・コンサルティング会社のRBRによると、販売時点管理(EPOS)技術の設置台数の世界市場シェアをリードする東芝グローバルコマースソリューション(TGCS)は、世界のセルフチェックアウト(SCO)市場でシェアを46%も急成長させました。
セルフチェックアウト市場における東芝の現在の総合シェアは21%で、RBRの報告書「世界のEPOS(電子販売時点管理)/セルフチェックアウト市場2018」の記述を裏付けています。またRBRのデータから、成長速度が世界最速の大手セルフチェックアウトソリューションメーカーとしての東芝の地位が確立します。さらに本調査からは、東芝のEPOSの設置台数シェアが25%に達し、東芝に続く競合他社2社の設置台数の合計よりも多く、東芝がEPOSの世界市場をリードしていることが裏付けられます。
RBRの報告によると、SCOの出荷台数は2017年に過去最高の6万3000台に達し、設置台数は2023年までに44万5000台に及ぶ見込みです。RBRの「世界のEPOS/セルフチェックアウト市場2018」調査は、詳細な一次調査に基づいており、53市場におけるプログラマブルEPOS/セルフチェックアウトハードウエアに関する詳細な国別データと所見をまとめています。
東芝は最近、次世代の「セルフチェックアウトシステム7」プラットフォームを投入し、小売業者が店舗内環境をカスタマイズしながら購入者に迅速な個別化チェックアウト体験を提供できるようにしました。東芝のこの最新ソリューションには現在、世界中の有名な小売店や食料雑貨品店が大いに関心を寄せています。
東芝グローバルコマースソリューションの最高マーケティング責任者を務めるビル・メロは、次のように述べています。「東芝では今後も、小売り業務でのもたつきを解消しながら充実した購入体験を実現する統合型ソリューションにより、セルフサービス分野における革新を進めていきます。」
「当社独自の次世代プラットフォームと実績あるエンゲージメント手法により、今後もお客さまによるROIの大幅改善と顧客満足度の向上を支援する取り組みに傾倒していきます。」
東芝グローバルコマースソリューションについて
小売店舗技術の市場シェアをリードする東芝の「ブリリアント・コマース」により、小売業者が魅力ある購入体験を実現し、実用的で詳細な知見を取得するとともに、スムーズなチェックアウトを実現できるようにします。
献身的ビジネスパートナーの世界的チームと協力しながら当社が提供する革新的コマースソリューションは、チェックアウトの変革、消費者とのシームレスなインタラクション、小売業界の状況を変革している小売業務の最適化を実現します。詳細については、toshibacommerce.comをご覧になるか、ツイッターの@toshibagcsをフォローしてください。
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