エンピレックスのIntelliSightとE-XMSが、ファーウェイのFusionSphereネットワーク機能仮想化（NFV）インフラと完全に適合
米マサチューセッツ州ビレリカ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --
中国・深センに本拠を置く情報通信技術（ICT）インフラの世界的プロバイダーであるファーウェイ・テクノロジーズ（華為技術）は、エンピレックスのIntelliSightとE-XMSがFusionSphereクラウド・オペレーティング・システムへの導入に対応可能であることを認定しました。
この認定は、ファーウェイの仮想アーキテクチャー内で相互運用性に関する広範な試験を経て決定されたもので、ファーウェイの顧客は自社のエボルブド・パケット・コア（EPC）ネットワークに、エンピレックスのビジネス保証ソリューションを安心して導入できます。この認定済みソリューションは、データ取得、メディエーション、高度なトラブルシューティング、リアルタイムの監視、データ分析機能を提供します。
エンピレックス最高戦略責任者のフランコ・メッソーリは、次のように述べています。「エンピレックスは、厳格で広範な相互運用性に関する試験の結果、この認定取得を達成できたことを誇りに思います。これでファーウェイのお客さまは物理・仮想環境の両方で、単一のプラットフォームを使ってサービス品質と体験品質を総合的に把握できます。ファーウェイのNFV/SDNプラットフォームと190個以上のEPCネットワーク向けに販売できるのは、認定を取得したサードパーティー・ソリューションに限定されているため、これはエンピレックスにとって素晴らしい機会となります。」
この認定は、物理・仮想・ハイブリッド環境を対象としたビジネス保証ソリューションの市場リーダーとして、エンピレックスの地位を裏付けています。エンピレックスのソリューションのファーウェイの再販業者への提供は、既に始まっています。
ファーウェイ（華為技術）について
ファーウェイは、情報通信技術（ICT）インフラとスマートデバイスを提供する世界有数の企業です。4つの主要分野、すなわち電気通信ネットワーク、IT、スマートデバイス、クラウドサービスを網羅する統合型ソリューションにより、あらゆる人、家庭、組織にデジタル技術をもたらし、すべてがつながったインテリジェントな世界を実現することを目指しています。
ファーウェイの製品、ソリューション、サービスから成るエンドツーエンドのポートフォリオは、競争力があり、安全です。エコシステムのパートナーとの開かれた協業を通じて、顧客のために永続的な価値を創出し、人々に力をもたらし、家庭生活を豊かにし、あらゆる種類と規模の組織が革新を行えるように取り組んでいます。
ファーウェイの革新は、顧客のニーズを重視しています。基礎研究に多大な投資を行い、世界を前進させる技術的ブレークスルーに注力しています。従業員数は18万人を超え、170以上の国・地域で事業を展開しています。1987年に設立されたファーウェイは、従業員が完全所有する非公開企業です。
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エンピレックスについて
エンピレックスは、さまざまなネットワーク上で、ユーザーによるエンドツーエンドの通信と行動を総合的に把握できるようにしています。1992年にハマー・テクノロジーズとして設立され、米マサチューセッツ州ボストンに本拠を構えています。エンピレックスの顧客は、世界各地の顧客中心主義の電気通信事業者と企業です。
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Empirixは、米国とその他の国々におけるエンピレックスの商標です。
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