台湾・高雄--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 豊群股份有限公司のMax
Chou社長は本日、グリーンピースが最近行った当社に対する誤解を招く人権侵害の主張に関して以下の声明を発表しました。
「世界各地に30社以上の子会社、漁業拠点、配送業者を擁する世界最大級の総合海産物サプライチェーン・サービス・プロバイダーとして、私たちは自らを宣伝したい組織や、現在の漁業業界における最新の進展・改善をよく知らない人々の攻撃対象になりやすいことを理解しています。しかし私たちは、ひどい人権侵害の防止に向けた活動の中で、当社が労働者への残虐行為や怠慢を放置する会社の1つだと断じることは不公平で欺瞞的だと考えます。」
「私たちは、人身売買や持続可能性に対する違反の暴露・根絶に関するグリーンピースの意義ある活動は評価していますが、台湾漁業署と協力してすべて対処済みの古い事件・事例でFCFを持ち出したことを同時に残念に思います。」
「当社の過去5年間の活動が実証しているように、FCFは社会的責任と環境持続可能性を重視しています。当社のパートナーや世界的な第三者のコンプライアンス・社会的説明責任企業と密接に協力して、私たちは関係する船団に当社の社会的説明責任に関する行動規範の基準を満たすか上回ることに正式に同意するよう義務付けています。当社のサプライチェーンや多様な業者に関連する課題は大きいものですが、FCFは関連する社会的責任と持続可能性の基準を確実に満たす最前線に立っています。」
「改善の余地は常にあり、たった1件の虐待の疑いでも重大です。FCFは今後も業界の社会的責任活動をリードし、すべての漁業労働者を確実に尊重するよう努めます。当社はこれまでもグリーンピースやその他の利害関係者との対話を歓迎しており、当社の仕事のやり方、パートナー、方針、慣行に関する質問をお持ちの方々からの直接の連絡を歓迎します。」
豊群股份有限公司(FCF)について
豊群股份有限公司(FCF)は、世界最大級の水産商社であり、マグロ食品の貿易と販売で40年以上の経験を持っています。FCFは顧客のサービスニーズに対応するため、世界各地に30社以上の子会社、漁業拠点、配送業者を設立してきました。海産物の環境持続可能性を確保すべく、関連の政府・非政府組織と緊密に協力しています。当社の安全性と環境持続可能性への取り組みの詳細については、www.fcf.com.twをご覧ください。
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