アラブ首長国連邦ドバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
シェイク・アーマド・ビン・オバイド・アル・マクトゥーム殿下のプライベート・オフィスのメンバー企業であるアル・カシル・ジュエリー・トレーディングとアル・カシル・ポータルは、ダイヤモンドで裏付けられた3件のブロックチェーン資産によるブロックチェーンでのダイヤモンド取引を立ち上げると発表しました。これらの資産は、安全性の高いデジタル・ブロックチェーン・ウォレットに保管されます。
2018年4月15日にブルジュ・アル・アラブで開催された発表会には、プライベート・オフィスならびにアル・カシル・グループの経営陣が出席しました。来賓として、シェハブ・ビン・ノウリ、ワリド・ビン・ノウリ、モハメド・アルジャリリ、インドを代表するエコノミストであるシャラド・コリ博士のほか、40人の要人が出席しました。さらに、世界中から140人を超える報道関係者が集まりました。
アル・カシル・グループは、アミット・ラカンパル博士とシェイク・アーマド・ビン・オバイド・アル・マクトゥーム殿下のプライベート・オフィスとのジョイントベンチャーです。
インドの起業家のラカンパル博士はエストニアの有力仮想通貨取引所およびウォレット・サービス企業のマネー・トレード・コイン・グループ(cointradingplatform.com)の創業者兼最高経営責任者(CEO)であり、「The
World of Crypto
Currency」の著者です。また、ラカンパル博士は不動産開発企業のフリントストーン・グループならびにイベント会社のフリントビーツのCMDを務めています。
インド・ダイヤモンド宝石学会(IDGI)の鑑定を受けた実物のダイヤモンドを裏付けとする3件のブロックチェーン資産が設定されるのは、これが初めてです。実物資産に裏付けられたAL
MAS、AL HAQEEKおよびAL
FALAHは安全かつ簡便な資産で、その価値の基本的な評価基準を反映して価値の保管および換算が容易です。この資産による裏付けという特徴は、仮想通貨に対するブロックチェーン資産の差別化要因となります。
ダイヤモンドは、ブロックチェーン資産の理想的な裏付けです。ダイヤモンドは希少で、生成期間は10億年に及び、数千年にわたって広く認められた価値の保存手段となっており、保管と輸送が容易です。
ブロックチェーン資産はいずれ当社取引所で取引可能となり、柔軟な互換性を持つほか、ダイヤモンド、宝石、ウード、バフール、アッタールとの交換が可能です。当社は、ブロックチェーン資産の最低25年間の保管サービスを提供します。
当社は世界で1000店の店舗を開設することを目指しており、ブロックチェーン資産は店頭で購入できるようになります。
当社は、ブロックチェーン資産のプレセールの開始を発表しました。プレセール期間中、これらの資産ユニットは当社のオンライン・ポータルで購入可能です。
資産の相互交換は、暫定的に2018年8月21~24日に開始されます。
その他の写真:https://alkasirportal.com/gallery/
*配信元:AETOSWire
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