ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
デジタルオーディオ技術の一流サプライヤーであるフロンティア・スマート・テクノロジーズは本日、当社のSmartSDKをAirPlay
2に対応させると発表しました。当社は今年のCESでAirPlay 2の実装機能を内覧していただきます。
フロンティアのSmartSDKは柔軟性のある高度なマルチエコシステム対応ソフトウエアソリューションで、AirPlay
2を含む最新のオーディオ技術をサポートします。SmartSDKをフロンティアのハードウエアプラットフォーム「メヌエット(Minuet)」と併用することで、サードパーティーのブランドやメーカーはスマートオーディオ製品を迅速かつコスト効率よく開発できます。
AirPlay
2はiOSデバイスからのマルチルームオーディオ再生機能を導入し、単にタップするかシリに頼むことで、対応スピーカーで再生できます。またAirPlay
2は遅延の低減と応答性の向上によって素晴らしいユーザー体験を実現しています。さらに、バッファリングのレベルを向上させ、ユーザーがWi-Fiの範囲から一時的に離れても、オーディオに再生を維持させることができます。
フロンティア・スマート・テクノロジーズのアンソニー・セシル最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。
「私たちはフロンティアのSmartSDKにAirPlay
2を対応させることができて感激しています。サードパーティーのブランドにとって、この機能はアップルミュージックやポッドキャストアプリを利用してiPhone(アイフォーン)やiPad(アイパッド)からシリに頼む形で、またAirPlayをサポートするサードパーティーアプリから、スピーカーをスムーズに制御できるものとなります。これは競争が激化しているスマートオーディオの分野で重要な差別化因子になるでしょう。」
フロンティア・スマート・テクノロジーズについて
フロンティアは、デジタルラジオ/スマートオーディオ製品向け技術ソリューションの世界一流サプライヤーです。フロンティアのオーディオ製品は、シリコン製品からソフトウエア、量産可能なプラットフォームデザインまで、DAB/DAB+、インターネットラジオ、Wi-Fiに対応する無線スピーカー/サウンドバー向けソリューションを提供します。フロンティア・スマート・テクノロジーズが納入するお客さまは、ボーズ、デノン、グルンディッヒ、ハーマンカードン、ハマ、JBL、マーシャル、オンキヨー、パナソニック、フィリップス、パイオニア、ピュア、ロバーツ、ソニー、テヒニザット、ヤマハ、アーバンイヤーズなど、多数に上ります。
Frontier Smart
Technologiesはフロンティア・スマート・テクノロジーズ・グループの商標ないし登録商標です。その他の名称およびブランドは他社の財産として主張される可能性があります。
AirPlay 2はアップルの商標です。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
Frontier Smart Technologies
Jeroen Steenblik, Chief
Marketing Officer
Email: press@frontiersmart.com
または
Prem
Rajalingham, Chief Commercial Officer
Tel: +44 0207 391 0620
Email:
info@frontiersmart.com
Web:
www.frontiersmart.com