「デジタル保険会社の台頭:生命・傷害・健康保険にとっての大きな変化」
ダブリン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --生命・傷害・健康保険向けコアシステムをリードするフィネオス・コーポレーションは、本日よりサンフランシスコで第11回年次フィネオス・グローバル・サミットを開催します。世界中の主要保険会社の代表がフィネオスの商品ロードマップと成長計画に関する説明を聞くためにザ・リッツ・カールトン
ハーフムーンベイに集まり始めています。今年のサミットでは、「デジタル保険会社の台頭:生命・傷害・健康保険にとっての大きな変化」というテーマに焦点が置かれます。会議では、フィネオスの顧客、パートナー、業界リーダーによるプレゼンテーションが行われ、顧客との交流、協働、ネットワーキングの機会も豊富に設けられます。
木曜日の午前中には、サミットの基調講演がシリコンバレー・インシュアランス・アクセラレーターの最高経営責任者(CEO)で共同創業者のマイク・コナー氏により行われます。コナー氏は、テクノロジーとインシュアテックが未来の保険業界をどのように形作ることになるのかについて議論します。金曜日の午前には、最も難しい障がい者関連の雇用問題の管理で雇用者を支援する米国のコンサルティング会社ショーHRコンサルティングのレイチェル・ショー社長が基調講演を行います。ショー氏の講演は、職場におけるメンタルヘルスとその生産性と職場の健全性への影響に重点を置いたものとなります。
フィネオスのマイケル・ケリー最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「今年のサミットを再びサンフランシスコで開催できることをうれしく思います。今後数日間、総合的な傷病休暇管理を含む当社の新商品および拡充された保険金支払い機能について紹介するほか、FINEOSアドミンスイートの開発状況についてお客さまに報告いたします。フィネオスは引き続き成長局面にあり、こうしたサミットでの交流や学習は当社の今後の戦略に欠くことのできないものです。お客さまは、当社の商品ロードマップにおいて重要な役割を果たします。」
サミットのその他のイベントは以下の通りです:
フィネオス執行役員討論会-業界の最大の課題を取り上げ、技術導入により改善を図れる可能性が最も高い分野について顧客に調査
フィネオスの顧客によるケーススタディに関するプレゼンテーション
顧客アドバイザー・グループの会合
新商品および機能について1対1の説明を行うためのデモエリア
2017年フィネオス・グローバル・サミットの詳細情報については、ツイッター(#FINEOSGlobalSummit17)をご覧ください。
フィネオスはコアシステムの世界的な市場リーダーとして9カ国に顧客を有し、米国の団体生命・傷害・健康保険会社上位20社のうち8社およびオーストラリアの生命・傷害・健康保険会社上位5社のうち4社にシステムを提供しています。フィネオスは、北米、欧州、アジア太平洋地域の保険会社と長年にわたり連携してきた経験を有しています。
フィネオス・コーポレーションについて
フィネオスの主力製品であるFINEOS AdminSuiteは、生命/傷害/健康保険会社向けのクラウドベースのコア製品スイートです。FINEOS
AdminSuiteは、保険契約・保険料請求・保険金請求のフルサービスを実現し、団体保険・任意保険・個人保険の管理をシングルプラットフォームで行うクラス最高の機能性を提供するとともに、セルフサービス、フルサービス、TPAの各モデルに対応しています。フィネオスは世界市場に革新的なコアシステムを提供しており、北米・欧州・アジア太平洋地域の市場で顧客、従業員、安定した拠点を有しています。詳細情報についてはwww.FINEOS.comをご覧ください。
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