サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ビジネスワイヤは、当社システムの「コネクト」および「HQ」に関するSOC2(Service Organization
Controls 2)Type2の監査が問題なく完了したことを発表いたします。
評価対象である「コネクト」は、独自技術によるウェブベースのプレスリリース発注システムです。また「HQ」は、上場企業のIR向けハブとして、オンライン・ニュースルームとなるウェブホスティング・サービスを提供しています。
これらのサービスに関して、独立系監査法人Schellman &Company,
LLCの監査報告書にて、米国公認会計士協会(AICPA)が定めるTrustサービスの原則および規準に基づいたセキュリティに係わる要件を、当社が満たしていることが証明されました。
今回の監査では、2017年2月1日から2017年7月31日までの期間、Trustサービスの原則および規準やセキュリティの遵守について検証され、当社システムが、不正アクセス・侵入・改竄を防ぎ、コミットメントならびに要求事項を満たすことが確認されました。
最高経営責任者(CEO)のジェフ・スコットは、次のように述べています。「情報セキュリティについて、ビジネスワイヤはその重要性を強く認識し、顧客の情報保護に必要な人材と技術への継続的な投資を行っています。今後も業界標準に準拠するため、SOC2審査を受査し、更新を続けていきます。」
当社は2014年9月および2017年2月にも、同様のSOC2の認定を取得しています。
AICPAが定めるSOCガイドラインは、業務受託会社の内部統制の適切性および運用状況の有効性について、第三者機関が審査の上で保証するものです。Type2報告書には、内部統制のテスト手続および結果が含まれています。
Schellman &Company, LLCは、内部監査とコンプライアンス・サービスの世界的企業です。
ビジネスワイヤについて
ビジネスワイヤは、バークシャー・ハサウェイ(Berkshire
Hathaway)の子会社であり、プレスリリース配信と法定開示サービスのグローバル・リーダーです。市場に影響を与えるニュースやマルチメディアを正確に配信するだけでなく、オンライン・ニュースルームやIRサイトのウェブホスティング、コンテンツ・マーケティング・プラットフォームの構築、ソーシャル・エンゲージメントの創出、特定のターゲット市場との関わりを向上させるための読者分析などのサービスを提供し、多くのIR、PR、公共政策、マーケティング担当者に活用されています。1961年の創業以来、報道機関、ジャーナリスト、投資家、規制当局から信頼される情報源となっています。複数の特許を取得しているプラットフォーム「NX」は、編集システムや主要オンラインメディアへのダイレクト配信を行っています。ビジネスワイヤは世界29ヵ所にオフィスを構え、コミュニケーション業務担当者やニュース読者の多様なニーズに対応しています。
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