ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
高品質LED照明の世界的リーダーであり、世界で最も有名な歴史的建築物、博物館、ホテル、高級店舗の多くに光を照らしているソラー(Soraa)は、ソラー・ビビッド(Soraa
VIVID™)ランプが東京の有名な出光美術館に設置されたと発表しました。
出光美術館では、出光佐三氏(1885~1981年)が96年の生涯で収集した見事なアートコレクションを展示しています。1万5000点に及ぶこの膨大なコレクションには、日本の絵画・書、東アジアの陶磁器、西洋の優れた絵画が含まれます。
美術館が1966年に開館した際に、故出光氏は次のように語りました。「美術館は人々によって創造される芸術作品であるため、日本の独自性と美が不可欠です。その最も重要な仕事は、現在の教育のためだけでなく、次世代のための美術品の保全を目的として、優れた美術品を継続して収集することです。」
出光氏の芸術に対する情熱を感じられる雰囲気を作り出すために、美術館の照明デザイナーの大下芳博氏は、古いハロゲンランプに代わるものとしてソラー・ビビッド・ランプを選択しました。ソラーが選ばれたのは、優れた色彩品質、タイトな光線コントロール、くっきりした白色の再現、フリッカー・フリー(Flicker
Free™)技術により、意図した雰囲気を完璧に実現できるためです。
出光美術館の大下芳博氏は、次のように述べています。「出光コレクションの作品の美しさを十分に味わっていただくため、お客さまにはゆっくりとくつろげる居心地の良い空間を提供しています。ソラーのフルスペクトルの照明は、陶器や磁器の色彩を完璧に引き出します。さらに、ソラーのランプが長寿命であることも、当美術館のニーズを満たしています。」
自然な白色と鮮やかな色彩
完璧な照明品質を目指すソラーのランプは、色彩と白色の階調を最適に再現します。これを実現するために、ソラーは最先端の色彩科学を活用しています。重要な赤色の演色評価数R9と最先端のTM-30演色方式に特に注意を払い、特定の色の自然な彩度と正確な再現を実現しています。ソラーは、白色の再現の分野でも技術革新をリードしています。白色の色調を忠実に再現する独自の計算方法を開発し、それがソラーのナチュラル・ホワイト(Natural
White™)技術の基盤となっています。これらの技術を慎重に最適化することで、自然光が生み出すような豊かな本物の色彩と白色の無限の階調を生み出しています。
ソラーの照明は、ベイルートのニコラス・スルソーク博物館、オックスフォードのアシュモレアン博物館、日本の出光美術館、デトロイト美術館でご体験いただけます。
ソラーの製品の詳細については、www.soraa.comをご覧ください。
ソラー(Soraa)について
高純度窒化ガリウム基板(GaN on
GaN™)を使用したランプを開発したソラーは、照明を限りなく完璧なものにしました。ソラーのフルスペクトルランプは、サファイア基板等を使用した現行の青色ベース白色LEDランプに比べて非常に優れた演色性と光源特性を実現しています。2008年に設立されたソラーは、米国カリフォルニア州シリコンバレーのフリーモント市を拠点としてLEDチップからランプを製造しています。
当社ウェブサイト(www.soraa.com)をご覧ください。またツイッター、フェイスブック、インスタグラム、リンクトインでフォローしてください。
Soraaはソラーの登録商標です。Soraa VIVID、Soraa Natural White、Soraa Flicker Free、GaN
on GaNはソラーの商標です。
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