趙顯俊会長就任後の業績は上向き
繊維分野だけでなく産業資材・化学などで業績拡大
韓国ソウル--(BUSINESS WIRE)--#ChoHyunJoon--(ビジネスワイヤ) -- 趙顯俊暁星グループ(KRX:004800)会長を新代表取締役に選任した暁星は、8月20日,上半期の累積売上が5兆9796億ウォンで第2四半期の営業利益として4520億ウォンを達成したと公開した。
この数字は市場の期待をはるかに超える実績であり、業界ではすでに去年に引き続き2年連続に営業利益1兆ウォンを突破すると予想している。
暁星は趙顯俊会長が担当した先端繊維部門を中心に去年は創立以来50年で初めて営業利益1兆ウォンを達成する快挙を果たした。
暁星趙顯俊会長は今年
1月の就任式で「技術中心の経営哲学を受け継ぐと同時に、意思疎通と傾聴によっていつも勝ち残る会社を作ること」という抱負を明らかにし、繊維だけではなく産業資材、化学、重工業、建設部門など様々な事業部門の経営で業績を徐々に拡大させている。
暁星趙顯俊会長は2007年に繊維・情報通信PG長兼戦略本部長を引き受けて2位止まった製品を世界1位に引き上げ、繊維部門をグループ全体営業利益の40%を占めるまでに成長させるなどグローバル経営の能力を示してきた。
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