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アルプス電気:「China International Optoelectronic Exposition」出展のお知らせ


東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 日本の電子部品メーカー、アルプス電気株式会社(TOKYO:6770;社長:栗山
年弘、本社:東京都大田区(以下、アルプス電気))は、9月6日(水)より広東省深圳市の深圳会展中心で開催される「China
International Optoelectronic
Exposition(CIOE)」に出展し、長年において実績を持つ当社の光通信用レンズ製品をご紹介します。








当社は、オプトエレクトロニクス業界で世界最大規模の展示会「CIOE」において、光ファイバー用部品やCDドライブ/ピックアップ、海底ケーブル用レンズ等で25年以上の市場実績を持つ、当社の光通信用レンズの最新技術および各種製品を出品します。



今回、データセンタ向けソリューションとして紹介する狭幅非球面ガラスレンズは、IoTやAIの活用により情報量が増大している昨今において、データセンタ機器の小型化が求められるなか、チャッキングエリア付きで横幅0.6mmの狭幅化を実現しています。
また、同製品は、当社が長年に渡り培ってきた光学設計技術や微細加工技術などにより、高い光結合効率を実現しており、データ通信の高速化にも貢献しています。



この他にも、車載市場における取り組みとして、ヘッドアップディスプレイ(HUD)向け鏡筒一体型非球面ガラスレンズや、自動運転に用いられるLIDARシステム向けハイブリットレンズなど、今後の市場を見据えた最新技術のご提案もいたします。



CIOEへお越しの際は是非、アルプス電気ブースへお立ち寄りください。













































<出展概要>

出展ゾーン:

 

精密光学展&镜头及摄像模组展 9号館



International Exhibition Zone

ブースNo.:


9M14、15

 

<出展製品>

・狭幅非球面レンズ

・鏡筒一体型非球面ガラスレンズ

・ハイブリットレンズ





 


アルプス電気の光通信ビジネスの実績
1948年に東京で創業したアルプス電気は、1985年に自社CDピックアップユニット向けにコア部品として非球面ガラスレンズを初めて開発しました。その後も光学設計製造技術に磨き続け、1990年には世界最小クラスとなる光通信用非球面ガラスレンズを開発。一部機種は高信頼性を要求される海底ケーブル用としても採用され、当時大きなシェアを獲得しました。
創業当時より培った金型技術を生かした安定品質での量産体制と、多くの製品バラエティで、幅広い市場ニーズに応えています。



アルプス電気 中国市場での取り組み
アルプス電気は1984年にカラーテレビ用部品プラントの輸出を皮切りに、中国でのビジネスを開始しました。当社の理念である「現地に根付き、現地の産業に貢献する」に基づき、現在では北京、上海、大連、天津などをはじめとした各地に6つの製造拠点と3つの開発拠点、7つの販売拠点を展開しています。



アルプス電気について
社名:アルプス電気株式会社
設立:1948年11月1日
資本金:387億30百万円(2017年3月末現在)
従業員数(連結):42,053人(2017年3月末現在)
従業員数(電子部品事業):22,688人(2017年3月末現在
※グローバル)
売上高(連結):7,532億62百万円(2017年3月期)
売上高(電子部品事業):4,376億76百万円(2017年3月期)


Contacts


この件に関するお問い合わせ先
アルプス電気株式会社
経営企画室 広報チーム
(03)5499-8001
asagi.tsukahara@jp.alps.com
塚原あさぎ



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