ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 高品質LED照明の世界的リーダーであり、世界で最も有名な歴史的建築物、博物館、ホテル、高級店舗の多くに光を照らしているソラ(Soraa)は、当社のLEDランプがポーラ ミュージアム アネックス(東京)で開催された青木美歌氏の素晴らしいガラスアート展の照明に選定されたと発表しました。
ソリッド・ライティングの照明デザイナーの尾花ひろき氏は、次のように語っています。「青木美歌氏は“生命の有りよう”を共通テーマに、生命、死、動き、成長、進化などを、ガラスを通して表現しています。青木氏の独自の世界を創り出す上で、照明は不可欠の要素です。ガラスの最高の美しさを引き出す光源には、本来の正確な色が必要です。」
ガラスによる展覧会「あなたに続く森」の照明として、青木美歌氏とソリッド・ライティングはソラ・ビビッド(Soraa
VIVID™)ランプを使用することで意見が一致しました。狭角配光が可能で、傑出したカラーと鮮明な白色の演色性によって、可能な限り本物に近い色を表現できることが決め手となりました。
青木氏は、次のように述べています。「ガラスにとって最適な環境を調整する上で、照明は非常に重要な要素です。ソラの白色の演色性は、私が求めていた穏やかで柔らかさのある“無垢”な雰囲気を生み出すことができます。ソラーはランプの照明を減光したときでも、環境全体でダイナミックな表面と色を浮き彫りにし、展示物に一貫性をもたらします。」
当社のランプはソラ・ビビッド・カラー(VIVID
Color™)技術を搭載しています。本技術は紫から深い赤の発光まで、可視スペクトルのあらゆる色を活用して、暖色を美しく正確に再現し、演色評価数(CRI)は95、深い赤色(R9)の演色性は95を達成しています。またソラのランプは、ソラ・ナチュラル・ホワイト(Soraa
Natural White™)技術を備えているため、温かみのある色調の白から、クールで鮮明な白まで、微妙な色調の白さを正確に表現できます。
ソラの照明は、サンフランシスコ近代美術館、ベイルートのニコラス・スルソーク博物館、ロンドンのビクトリア・アンド・アルバート博物館、ドイツのバンベルク歴史博物館、東京の出光美術館等で体験していただくことができます。
ソラのLED照明製品の詳細については、www.soraa.comをご覧ください。
作家:青木美歌氏、http://www.mikaaoki.jp/
写真提供:ヘキサプロジェクト(www.hexaproject.com)の代表取締役
久米英之氏
ソラ(Soraa)について
高純度窒化ガリウム基板(GaN on
GaN™)を使用したランプを開発したソラは、照明を限りなく完璧なものにしました。ソラのフルスペクトルランプは、サファイア基板等を使用した現行の青色ベース白色LEDランプに比べて非常に優れた演色性と光源特性を実現しています。2008年に設立されたソラは、米国カリフォルニア州シリコンバレーのフリーモント市を拠点としてLEDチップからランプを製造しています。
当社ウェブサイト(www.soraa.com)をご覧ください。またツイッター、フェイスブック、インスタグラム、リンクトインでフォローしてください。
Soraaはソラの登録商標です。Soraa VIVIDとGaN on GaNはソラの商標です。
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