米カリフォルニア州アーバイン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 患者安全運動財団(PMSF)は本日、参加予約が埋まった第5回年次世界患者安全・科学・技術サミットのライブストリーミングを米国外の視聴者向けに実施すると発表しました。基調講演やパネルディスカッションを含む本サミットのプログラムは、無料でストリーミング放送されます。
サミットは、2月3~4日に米国外向けに無料にてHDで生放送します。ライブストリーミングは、2月3日(金)午後2時(太平洋時間)に開始し、2月4日(土)午後7時(太平洋時間)に終了します(時間は変更される場合があります)。事前登録については、www.patientsafetymovement.org/summitをご覧ください。このコンテンツは録画もされ、イベント終了後にウェブサイト上で国内外からご覧いただけます。
患者安全運動財団創設者のジョー・キアニ会長は、「私たちは今年、イベントへの直接参加が困難な米国外の方々のためにライブストリーミングを実施できることに感激しています」と述べています。
患者安全運動財団について
米国の病院で毎年20万人以上、そして世界で300万人が予防可能な要因により死亡しています。患者安全運動財団は、2020年までにこれら予防可能な死亡を0まで(0X2020)減らすべく、マシモ医療倫理・革新・競争財団の支援により設立されました。患者安全を改善するには、患者、医療提供者、医療技術企業、政府、雇用主、民間保険組織を含むすべての関係者の協働努力が必要です。患者安全運動財団は、すべての関係者と協力して患者安全の問題と解決策に取り組みます。当財団は、患者安全・科学・技術サミットも開催しています。サミットでは、世界最高の良心の一部を呼び集め、示唆に富む議論や現状打破に挑戦する新しいアイデアを交わします。患者安全運動は、患者安全の課題に対処するための具体的で影響力が大きい手法である「実施可能な患者安全ソリューション」を紹介し、自社製品の購入者にデータを共有するよう医療技術企業に促し、病院に「実施可能な患者安全ソリューション」を導入するよう呼び掛けることで、2020年までに予防可能な死亡の根絶に向けた活動を続けています。http://patientsafetymovement.org/をご覧ください。
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