不動産開発会社がメインテナンス等のサービス向けのオンライン・ポータルであるコマーシャルカフェによりテナントとの関係を強化
印プネ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 2016年3月、カーレ・インフラは、クラウドベースの不動産管理プラットフォームであるヤーディのボイジャー7Sならびに資産および在庫管理ソリューションの導入を発表しました。このほど、インドの不動産開発会社は、テナントがメインテナンス・サービスの依頼をはじめさまざまな機能をオンラインあるいはモバイル端末を使って利用できるポータルを提供するコマーシャルカフェ(COMMERCIALCafé™)を導入しました。
カーレ・インフラのディレクターのDhruva
Karleは、次のように述べています。「コマーシャルカフェにより、テナントへのタイムリーなサービス提供が可能になります。手作業によるデータ入力が不要となることで効率性が増すことに加え、コマーシャルカフェを通じたサービス依頼のボイジャーでのリアルタイムの追跡により、テナントとのやりとりにおける誤解や曖昧さを回避できます。」
ヤーディのグローバル・ソリューション担当バイスプレジデントのジガー・シャーは、次のように述べています。「リース・サイクルの完全な管理を実現する自動化と効率化は、カーレ・インフラによるテナント・サービスの業界基準の確立に貢献します。」
ヤーディ・ボイジャーの不動産投資・資産管理のためのエンドツーエンドのプラットフォームについては、こちらをクリックしてください。コマーシャルカフェの詳細情報については、こちらをご覧ください。
カーレ・インフラについて
不動産・都市インフラ開発企業のカーレ・インフラは、インドのバンガロールに本社を置いています。現在、バンガロール北部でコミュニティー重視の世界レベルのタウンシップの開発に尽力しています。詳細情報については、http://karleinfra.comをご覧ください。
ヤーディについて
ヤーディは、あらゆる種類と規模の不動産企業向けに、業界有数の投資・物件管理ソフトウエアを開発し、サポートしています。1984年に設立されたヤーディは米国カリフォルニア州サンタバーバラに本拠を置いており、オーストラリア、アジア、中東、欧州、北米のオフィスを通じて世界各地の顧客にサービスを提供しています。詳しい情報については、www.yardi.com/asiaをご覧ください。
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