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NSK、100周年記念イベント「SENSE OF MOTION」を開催



あたらしい動きをつくる


東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役
代表執行役社長 内山
俊弘、以下NSK)は、2016年11月8日に創立100周年を迎えることを記念し、アーティストとのコラボレーションによる、あたらしい動きをうみだすイベントSENSE
OF MOTION
を開催します。








NSKでは、創立100周年を迎えるにあたり、10年後にありたい姿を『NSKビジョン2026』として策定しました。NSKグループの一人ひとりが新たな一歩を踏み出し、あたらしい動きをつくりだすことで、「円滑で安全な社会」と「地球環境の保全」への貢献を目指し、変化を続ける社会と共に成長を続けていきます。ビジョンの実現に向けて、アーティストとのコラボレーションによる、社会の皆様にあたらしい動きを体感して頂けるイベント“SENSE
OF MOTION”を開催します。 



開催概要
NSK100周年記念展覧会 “SENSE OF MOTION”
会  期: 
2016年11月9日(水)~20日(日) 11:00~20:00(11/9は18:00まで)
会  場: 
スパイラルガーデン(スパイラル1F)  東京都港区南青山 5-6-23
入場料: 無 料



NSK Future Forum “SENSE OF MOTION”
会  期: 2016年11月12日(土) 
14:00~18:30(13:30開場)
会  場: スパイラルホール(スパイラル3F)  東京都港区南青山 5-6-23



主  催:日本精工株式会社
プロデューサー:紫牟田伸子
企画制作:スパイラル/株式会社ワコールアートセンター
「SENSE
OF MOTION」特設サイト:
www.senseofmotion.net



NSK100周年記念展覧会“SENSE OF MOTION” (会場構成 エマニュエル・ムホー)



アーティストがNSK製品を用い、これからの 100
年の「あたらしい動きの感覚」を呼び覚ますアート作品展をスパイラルガーデンにて開催します。国内外で活躍するアーティスト6組が「動きの感覚」をテーマに、“あたらしい動き”から受けたインスピレーションを、それぞれの分野で“表現”。会場にはあたらしい動きを観客に体感してもらえる作品が複合的に展示され、NSKの新たな魅力をご紹介します。



○参加アーティストと作品



Rhizomatiks Research
NSKの精密技術×メディアアートの融合によって生み出される、あらたな身体の動き
Webから空間におけるインタラクティブ・デザインまで、幅広いメディアをカバーする高い技術力と表現力を併せ持った少数精鋭のクリエイター集団。アルスエレクトロニカ、文化庁メディア芸術祭、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルなど受賞歴多数。



スズキユウリ + Slow Label
ベアリングの球を用いた体験型のサウンドインスタレーション
■スズキユウリ:1980年東京生まれ。ロンドン在住。明和電機で5年間のアシスタントを経て、2006年文化庁新進芸術家海外留学制度により、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)に入学した。「音楽とテクノロジー」をテーマに作品制作を行い、現在はサウンドアーティスト、プロダクトデザイナーとして活動する一方母校のRCAで教鞭を執る。
■Slow
Label:国内外で活躍するアーティストと企業・福祉施設を繋げ、特色を活かした新しい「モノづくり」と「コトづくり」に取り組む。



エマニュエル・ムホー
NSKの技術をシンプルに美しく表現したエモーショナルな空間
建築家/デザイナー 
フランス生まれ。1996年より東京在住。emmanuelle moureaux architecture +
design主宰。東京の色と街並が成す複雑なレイヤーと、日本の伝統的な仕切りから着想を得て、色で空間を仕切る「色切/shikiri」コンセプトを編み出す。色を大胆に取り入れた建築(巣鴨信用金庫他)、空間デザイン(ABCクッキングスタジオ他)、アート(UNIQLO、ISSEY
MIYAKE他)など多数のプロジェクトを手がける。東北芸術工科大学准教授。



Nadegata Instant Party (中崎透+山城大督+野田智子)
ベアリングの動きを回転運動と映像で体感できるメリーゴーラウンド型作品
美術家の中崎透、山城大督、アートマネージャーの野田智子によるアーティストコレクティヴ。プロジェクトを実施する場所や状況において最適な「口実」を立ち上げ、口実化した目的を達成するために多くの人々を巻き込みながら、出来事を「現実」としてつくりあげていく。ドキュメント、演劇的手法、インスタレーションなどを組み合わせた作品を、展開している。



石黒猛
予想外の滑らかな動きをする椅子
1994年にロンドン、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)工業デザイン科修了。1995年に米IDEO社入社。1998年に「Rice
Salt&Pepper」が、2007年に加湿器「Chimney」がニューヨーク近代美術館に永久保存される。2002年から個人で活動を開始。プロダクト、アート、舞台美術など多岐に活動中。



AR三兄弟
ベアリングを根拠にした拡張現実の物語
さまざまなジャンルを昭和テイストで拡張している開発ユニット。代表作に、ユニコーン『Z』『ZⅡ』『ジオラマ視聴機』開発、真心ブラザーズMV『消えない絵』の監督・出演、BUMP
OF CHICKEN『BOC-AR』開発、コカ・コーラ『自販機AR』開発、『情熱大陸』『課外授業 ようこそ先輩』出演・開発等。



■ NSK Future Forum “SENSE OF MOTION” ~未来を動かそう~



“あたらしい動き”をしている人とこれからの100年をつくっていくために、国内外の未来をつくる各界の著名人が登壇するフォーラム。さまざまな分野であらたな領域を開拓し、未来をドライブさせている人々との対話を通じて、これからの社会と未来のあり方を考えます。



日時:2016年11月12日 14時~18時30分
会場:スパイラルホール(スパイラル3F)





































【第一部 テーマ:LIFE】 

 


Presentation 為末大






Talk 川田十夢×座二郎






Discussion  山中俊二×栗栖良依×林千晶



【第二部 テーマ:MAKE】



Presentation  Tim Geurtjens





Talk 真鍋大度×高橋智隆




Discussion  スプツニ子!×若林恵×猪子寿之



 


■ サテライトプログラム



社員がNSKの魅力に改めて気づき、誇りをもつため、あたらしい動きを社内で共有します。



・NSKの工場の詩を編む(全国各地の工場の詩を創作)
詩人の三角氏が、国内12拠点の工場・事業所を訪れ、従業員からヒアリングするだけでなく、現場を歩き、時には従業員と並んで食事をとりながら談話することで、12編の詩を創作します。
http://www.jp.nsk.com/company/presslounge/news/2016/press0809a.html



・世界で最も楽しい工場案内プロジェクト実施
現存する日本最古の藤沢工場を劇場に見立て、柴幸男氏が「知って、笑って、腑に落ちる」 
をテーマに、演劇のテクニックを用いて、NSKの技術、歴史、そして働く人の一日を楽しく、わかりやすく紹介します。
http://www.jp.nsk.com/company/presslounge/news/2016/press1024a.html



・あたらしい動きを生み出す体操
国内外の各拠点にて、従業員の心身機能の維持向上と、怪我防止を目的とするNSKオリジナル体操を導入します。振付師兼ダンサーの井手茂太氏が、NSKで実施されている体操と、NSKの現場の作業を一つ一つ分析して創作しました。
http://www.jp.nsk.com/company/presslounge/news/2016/press0905b.html



・世界で最もおいしい社食プロジェクト実施
フードデザイナー
中山晴奈氏が、NSKの工場において、その土地の風土とフードをつなぐ社員食堂で提供するメニューを開発します。
http://www.jp.nsk.com/company/presslounge/news/2016/press1024a.html



・あたらしい動きをつくるユニフォームを刷新
全社員の投票結果を参考に、次世代の工場にふさわしい機能・デザインを兼ねそろえたユニフォームをファッションブランドのシアタープロダクツが監修します。




Contacts


お問い合わせ先
NSK
漆野 麻紀子
urushino@nsk.com
Fax:
03-3779-7431



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